総長代理(主) 2022-01-03 20:19:14 |
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>レゼちゃん、キース
レゼちゃん!勿論、一緒に見ましょ。これがテレビって言うらしいわ。
手に入れるのに時間がかかったのよねぇ。はー、苦労してよかった。
(音は無かったが、自分の知っている大事な命の「匂い」がしたものだから、瞬時に振り返ってみるとやはり自分の知っている子がいたので安心し一緒に見ることに嫌悪感を一切抱かずにむしろ嬉しいぐらいに誘って。人間の住む町に行く事というのにはローズは少し恐怖を抱いているのだが、それでもテレビが欲しいという願望に釣られ苦労しつつ手に入れたテレビがこうやって自分の子達と見れる事に謎の達成感を抱いて。)
あ、レゼちゃん、これ、今日の依頼ね。特隊隊員の子一人と下っ端の子一人でお願い。
(書類の1番上にレゼの任務があったので書類を二、三枚取って渡す。書類の内容は「要注意人外の拘束→拘束しながら屋敷への移動」。メンバーは檻に関連する能力を持った特隊隊員の子と能力効果低下の能力を持った下っ端の子、そしてレゼの名前が。要注意人外は人形、能力は強制凶暴化と普通に厄介である。だが、それを渡すローズもレゼを信頼しているのかなんなのか。)
くれぐれも凶暴化には気をつける事。万が一レゼちゃん以外の二人が凶暴化しちゃったらまず『制限の目』を発動すること。レゼちゃんが凶暴化した時には他の子を送るけど…。まぁレゼちゃんなら大丈夫だと思うわ。
(どっかの心配症の母親の様にすらすらと任務で気をつけることを言うのだが、最後に「レゼちゃんなら大丈夫」とすっごい投げやりな事を言う。どうやらローズはどっかの心配症の母親とどっかの無茶振り上司の性格を併せ持っているようだ。)
(/よろしくお願いします!こんなローズでも許してやって下さい…。)
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