主 2022-01-01 22:29:12 |
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[ 加茂 憲紀 ]
>舞冬
東京か、交流会以来だな。…良いだろう。いつがいい?なるべく君に合わせよう。
("デート"と聞くとあからさまに動揺するが直ぐに冷静を装い。動揺してしまったが彼女と出かけられるのならば遊園地でも東京でも何処でもいい。コクリと首を頷かせると快諾し、いつがいいかと尋ねた後に彼女の予定に合わせると述べて。先程の言葉は内容は聞かれていなかったが何かを言っていたのは聞こえていたらしく、何て言ったのかと彼女に尋ねられるが二度も同じ事を言うのは小恥ずかしく。ふいっと顔を逸らすと「二度も同じ事は言わない。」と拒否して。ニマッと口角を上げる彼女は何とも可愛らしく、同時に複雑な気持ちにもなり。勉強を再開しながら「…言っておくが、話を聞くだけで助言は出来ないからな。助言を貰うなら他の者に頼るといい。」と述べて。)
[ 榊原 芹 ]
>傑
あ…す、傑と出かける事なんてなかったからつい…。
(驚いたように目を見開く彼を見ると冷静を取り戻し、子供っぽかっただろうかと思うと段々頬を赤くして。視線を下に向けて人差し指で頬をポリポリ掻くと照れくさそうに笑いながら上記を述べて。彼の言葉を聞いて一瞬きょとんっとするが、脳内でもう一度再生されると、かぁぁっと頬を赤くして。勘違いしてしまいそうだが彼はそのつもりはないだろう。首をブンブンと横に振ると苦笑いを浮かべながら「私も何時ぶりだろ…。楽しみで夜寝れるかなぁ。」と遠足前の小学生のような事を述べ。ランチも一緒にどうだと尋ねられると予想外の事に目を見開く。だが、彼とランチを一緒に出来るのは嬉しい。明日は一限目の座学の授業と二限目の体術の授業のみで早めに終わるはずだ。嬉しそうに笑みを浮かべると「うん、一緒に食べたい。準備とかを考えたら11時半に寮の前集合でどうかな?」と尋ねて。)
(/全然大丈夫です!お忙しい中ありがとうございます!)
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