主 2022-01-01 22:29:12 |
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[奥森舞冬]
>憲紀
真面目ちゃんだなぁ?ま、そこが憲紀の良いところでもあるんだろうけど。…私を選ばなかったんだから、お母さんとの約束絶対守りなよ?
(冗談に答えてくれるとは。やはり彼は真面目だな。そのことは素直に口にして。だが、彼は真面目だからこそ良いのだ。ニッ、と口角を上げては上記を述べ。別に自分を選んでくれなかった事に怒ってはいない。ただ、少し寂しさはあって。ここばかりは我儘を言って困らせるのはダメだろう。そう思えば、母との約束を守れと彼の肩を軽く叩いて。もし家を出て困る事があれば力になる、と言う彼。その言葉に驚き、パチパチと瞬きを繰り返しては、クスッと微笑んで「…じゃあ、加茂家に突撃しようかなー?」と。予想はしていたがやはり教えてくれないのか。ちぇ、と唇を尖らせては「仕方ないなー。今回は見逃してあげよう。ま、恋の相談は何時でも乗るよ!」と親指を立て)
[夏油傑]
>芹
…そんな、気にしなくて良いのに。…でも、そうだな。今回はお言葉に甘えようかな。
(ご飯代は私に払わせて、と彼女は言う。だが、此処は、男を見せるべきだ。自分が彼女の分も払うのが男の見せ所だろう。なのだろうが、彼女がこう言ってくれたのだ。此処はお言葉に甘えた方が良いのかもしれない。彼女に払わせると言うのは気が引けるが、何より彼女の気遣いを無駄にはしたくない。少しだけ考えた素振りを見せては、クスッと微笑んでお言葉に甘えようかなと。次は、自分が払うのだと決心しつつ彼女と出掛けることができ、とても気分が高まって。今すぐ、親友の部屋に突撃して叫んでやりたいほどだ。だが、格好悪いところを見られるのは嫌なので何とか抑える。平常心を保ちながら、彼女の方を向いては「いや、特にないよ。…そう言う芹は?任務あるのかい?」と彼女の質問に答えつつ、尋ね返して)
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