主 2022-01-01 22:29:12 |
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[ 加茂 憲紀 ]
>舞冬
…私は母様との約束があるから一緒には無理かもしれないな。
(" 一緒に逃げ出そう "と彼女に言われると、ふと思い出した昔母親と約束した言葉。約束がある限り、自分は彼女と逃げ出す事は出来ないと思うと首を横に振り上記を述べて。だが、彼女が今後家から逃げ出す時に困った時は力になりたい。そう思うと彼女の方を見て「一緒に逃げ出すのは無理だが、もし今後家を出て困る事があればその時は力になろう。」と言い。ニヤニヤしながら尋ねる彼女に『君だ。』と言えたらどれだけ楽か。彼女の反応を見る限り、自分には脈は無さそうなので言えず。ふいっと顔を逸らすと「さすがに名前まで言う訳ないだろう。何処かで情報が漏れたら色々面倒だからな。」と適当に理由を述べ。)
[ 榊原 芹 ]
>傑
そっか。…あ、ご飯代は私に払わせてね。ついて来てくれるお礼したいし。
(おにぎりでも買おうかなと聞くと小さく笑みを浮かべながら、そっかと返事をし。任務帰りなのにコンビニまでついて来てくれる彼に何か礼をしたい。彼は財布を持ってきたが、やはり礼をするには彼のご飯代を払うしか思い付かないからか彼に礼がしたいから払わせて欲しいと言って。早く行こう、と彼から言われると硝子を待たせているのを思い出し、頷くと寮の廊下を歩き出し。自分は明日も任務が無く授業が終わればゆっくり出来るが、彼は任務はあるのだろうか。もし任務が無くて彼が疲れていなかったら一緒に出かけてみたい。そう思うと彼の方を見て「傑は明日も任務入ってるの?」と尋ねて。)
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