主 2022-01-01 22:29:12 |
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[奥森舞冬]
>憲紀
ホント、つまんないよねぇ。…まぁ、当主が嫌になったら逃げるケド!そん時は、一緒に逃げ出そうね!
(コクコク、と彼の言葉に頷いてみせては、つまらないと溜息を。時期当主と言うのは、面倒くさいものだ。期待なんかされても、返せないと言うのに。そこばかりは、我儘でどうにかなる問題ではない。当主にならなければ意味はない。だが、自分は嫌になったら直ぐ逃げ出すだろう。そう思えばニッ、と笑みを浮かべ、彼に一緒に逃げ出そうと冗談交じりの口調で述べ。ボソボソと答える彼。その様子が可愛らしく、つい意地悪したくなりニヤニヤ、と意地悪そうに口角を上げては「へぇ??居るんだぁ?誰?誰?年上?年下?」と尋ね)
[夏油傑]
>芹
私は…そうだな…。蕎麦…と言いたいところだけど、おにぎりでも買おうかな
(全然待ってない、と聞き少しばかり安心して。自分が付いていく、と言いながら彼女を待たせるなど格好がつかない。男として失格、というものだ。申し訳無さから、少しばかり苦笑を浮かべて。自分の質問に頷く彼女。やはりか、と納得しては、彼女の質問に答え。自分の好物である蕎麦を買おう、とも思ったが、任務終わりでお腹が減っていることもあり腹にたまるものを選択して。後は、お菓子でも買おうか。そんな事を考えながら「早く行こうか。」と催促して。早く彼女と二人きりになりたい。此処は、いつ誰が来てもおかしくない場所だ。だから、早く二人きりになりたいと自分の欲望を出して)
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