主 2022-01-01 22:29:12 |
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[奥森舞冬]
>憲紀
分かってるって!これでもさっきまで、真面目にやってたんだから!
(眉間に皺を寄せている彼から、勉強する為だと釘を刺される。唇を尖らせては、上記を。自分で言ってしまうのは如何かと思うが、これでも先程まで自主をしていたのだ。彼から離れ、隣にある自分の席に戻っては、手を動かし。これで良いだろう、と彼をチラリと見ては直ぐさま、ノートを見て手を動かし。視線を感じて彼の方を見ては、「んや?居ないよ」と笑いながら質問に答えて。椅子を傾けながら「そりゃ乙女だから好きな人と…とか思うことあるけど。呪術師だし、恋愛婚なんて難しいだろうし。特に私達はね。政略結婚だよ、どーせ。…そりゃ、良いところの呪術士の家庭なら良いだろうけどさ」と口にし。此処ばかりは、自分にも如何にでもできない所だ。不服だが仕方がない。ニィッ、とニヒルな笑みを浮かべては話題を変えるため「…憲紀は?居ないの?好きな人」と尋ね返して)
[夏油傑]
>芹
ありがとう。…まぁ、着替えた方が良いんだろうけど…少し面倒だからこのままで良いかな。
(微妙な反応、と言ってはなんだが悩んでいる彼女を見て、もしかしたら断られるかもと焦ってしまい。断られたとしても、気付かれないように後を付いていこうとストーカーの様な考えに至り。だが、その心配は要らなかったようだ。心の中で安堵の息を吐きつつ、テンションが高くなるのを抑えて上記を述べ。財布は何処だったかとポケットを漁るも財布は無く。多分財布は部屋の中にあるな。そう思えば「ごめん、財布を取ってくるよ。」と告げて部屋の中に入り財布を取れば直ぐ様、彼女の所に戻り。眉を下げては「待たせてごめんね。…そう言えば、何を買うの?煙草とか?」と謝りつつ、何を買うよう頼まれたのかと尋ね。硝子の事だ。多分、煙草とかだろう。年齢を確認されれば、難しいのかもしれない。そうなったら自分が前に出るか、と考えて)
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