Primrose　〆　

名前：鮫島 省吾 ／ さめじま しょうご

性格：
どうしても素直になれない天邪鬼。自分の感情や欲求を言葉で表現することが苦手、もっと言えば恥ずかしくて自己表現が出来ない拗らせシャイでもある。ただし表情や態度はコントロール出来ず、「嬉しい？」と聞かれたら「嬉しくねーよ」と即答するがそっぽ向きつつニヤニヤしてしまう。高校生にもなれば自分の性格が決して良いとは言えないことを自覚してきており、直さなければと思いつつどうしてもツンケンした言動をやめられないことにひっそり自己嫌悪しており、そんな自分とずっと仲良くしてくれている大親友には心から感謝している。彼女いない歴＝年齢であり異性から好意を向けられた経験がないため、色恋沙汰には鈍感。しかし訓練不足の節があるので伸びしろはある。これでも思春期真っ盛りの高校生であるため、恋愛への欲求は人一倍でもはや渇望の域。「彼女欲しい」が口癖。

容姿：
身長は190cmと日本人にしては高く人目を引くはず、なのだが如何せん猫背気味なので覇気がなく目立たない。美容院にてカットしてもらいたい髪型をスタイリストさんに伝えることすら恥ずかしいので、どうしても鎖骨近くまで髪が伸びてしまいがち。鬱陶しいので、妹から失敬したヘアゴムでちょこんとひとつ結びにしている。自分の顔に自信がなく、隠すように伸ばされた前髪はちらちら目元を邪魔しており、さらにド近眼なので度の強い黒縁メガネを着用。コンタクト童貞。本人曰く「目に指突っ込むとか有り得ねえだろ」。メガネを外し前髪をかき分けたらアップバングの似合う爽やかな今風の塩顔が出てくるのだが、視力の低下から睨むような目つきが常習化してしまっている。ふと目が合うだけで女子に怖がられ、男子にはガン付けと勘違いされてしまう。専らインドア派なので肌は生っ白く、特段鍛えているわけでもないので痩躯。指が長いので地味に手は綺麗。制服はきっちり着ており、私服が絶妙にダサい。

備考：
好きなものはゲームとグミと女の子と猫、苦手なものは少女漫画とパクチーとヤンキー、欲しいものはPS5と彼女。上述の性格が災いして彼女はおろか友達も殆どいないので、華の高校生にもかかわらず休日は引きこもってゲーム三昧。帰宅部。成績や運動は良くも悪くも平々凡々、強いて言うなら得意教科は数学、苦手教科は英語。両親と3歳下の妹（瑠奈 / るな）がいる。因みに妹はギャル。怖い。


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