Ｈａｐｐｙ . . .　　　

「　あ、あの……　」

『　…？どうかした？一年生くん　』

「　貴方って噂の……　」

『　…ふふ、せいかーい。ゴーテルさ　』

「　うわああ…！まじもんだ！すごい顔がタイプで憧れてて…かっけぇ…！　」

『　ふっ…はは、面白いねアンタ　』

「　あ、あの俺エースっていいます！　」

『　ほう、エースくん？　』

「　はい！あの、仲良くして、くれたりするんですかね…？なんちゃって…　」

『　くっ……ふふ、勿論さ　』

「　ありがとうございます……！　」

『　さあリドルが怒るから、さっさと寮に戻るといいよ。怒ったら面倒くせえからなあ　』

「　失礼します！　」


ー　ー


「　いやー…緊張したぁ…　」

「　一体何をしていたんだい、新入生　」

「　ちょ、ちょっと世間話を…　」

「　誰と？　」

「　ゴ、ゴーテルさんと…　」

「　！ゴーテルが会場にいたのかい　」

「　あ、外にいましたよ！　」

「　話しかければ良かったな…、少し話したいことがあったのに…　」

「　？それって…？　」

「　急ぎではないんだけどね、すごく最近愉快な話があったから彼と紅茶でもたしなみながら話したくて　」

「　へ、へえ…(　キャラが…←　)　」