Ｈａｐｐｙ . . .　　　

「　あーアンタら全員センスねぇな。俺がイケメンなのは俺らが呼吸するくらい当たり前のことなんだから、騒がないでくんね？俺うるさい人あんま得意じゃなくてさあー　」

「　おー監督生やっほー！今日も相変わらずイケてるじゃん。ほら俺が寮長にお願いしてあげるから、ポムフィオーレ寮はいんね？ふふ、冗談冗談なんちって　」

「　更に美しくなれる魔法薬があるくらいなら契約してでも貰いたいよ…。俺自分の顔に自信もてなくてさー、今でも充分なんだろうけど足りない気がして駄目なんだよ。顔がいいと…、周りよりもいいと、それだけで他より何倍も褒めてもらえるんだよ…　」


名前：ゴーテル・ラフィセル

寮：ポムフィオーレ寮

学年：二年生

好き：美しいもの

嫌い：汚いもの

性格：お気楽主義者で陽気。基本ヘラヘラとしていて何も考えていなさそう。鏡を確認する頻度は高く顔には自信があるようだが、少しでも顔に違和感を感じてしまうと醜くて醜くて自分の顔が嫌いになってしまったり。

容姿：黒髪の前髪眉下ぱっつん。気力のなさそうな二重で黒色の瞳。鼻筋が通っており肌も白く綺麗。身長は百七十と低めで悩みでもある。細マッチョ。微笑むと胡散臭くなる。

過去：可愛い可愛いと育てられていて自分が褒められることは顔ばかりだと自覚していた為、顔が良くないと生きる価値がないと思っていた皮肉れた子供。暇も続いている。

ユニーク魔法：秘密

備考：フロイドとジェイドに気に入られているらしく追っかけ回されるのが習慣。いいダイエットだと軽々しく逃げているが、逃げ切った後はぜーはーぜーはーと疲れきっている。