Ｈａｐｐｙ . . .　　　

（　身長が190cm以上もある図体の大きい男が鼻歌混じりにスキップしながら入室。右手にはスナック菓子の袋を持ち、左手には炭酸ジュースが入った缶が握られていて　）小えびちゃんがコソコソ隠してたのってこれかぁ！なんかよく分かんねぇけど、奪ったら小えびちゃん泣いちゃうかなぁ？あはぁ、考えるだけでウケる。（　あからさまに機嫌が良さそうだったのは悪戯ができるからだったらしく、両手に持つ美味しい美味しい物を食べられるから！なんて可愛い理由ではないことが発覚。その場で三角座りし自分の持ってきたスナック菓子をまじまじと観察しつつ首をこてんと傾げ　）まじでなんなのこれ、食えんの？じぇいどに聞いてこればよかった。…でもまあ小えびちゃんが必死になって独り占めするってことは食いもんでしょ！食ってやろーっと。（　袋のままぱくりと食べようとするが何かを思い出したかのようにハッと立ち上がり　）あは、自己紹介してなかったよねぇ。俺ついすてのふろいどりーちっていいまぁす。誰か分かんねぇけどアンタよろしくね（　スナック菓子と缶一旦机に置けばギザ歯見せ微笑、握手求めて両手差し出して　）