主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
通報 |
…はい、失礼します。
( 中に入ると、昼間なのかわからなくなる程の薄暗さの奥で作業をしていた彼を見つけ、どうやら此処で合っていたことにホッとする。入ってきた扉をしっかり、その薄暗い部屋へと溶け込む様に彼の近くまで近付いて。「…此処が、トレーナーさんの部屋…兼、研究室…ですか。」この雰囲気というか、部屋自体は自分に合っていた。眩しい場所より、このくらい暗い方が居心地も良い。こういった所には慣れているといった様子を見せながら。…それで、今回はどういったことを…?といつでも本題に入れるといった態度で、彼から何か言われるまでじっと待ち )
トピック検索 |