主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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お友達…イマジナリーフレンドとかいう奴か…まあいい。しかし、名前を聞きそびれるとは我ながら失態だったな
(その場を立ち去っていった相手が残したお友達という言葉の意味を頭の中で自分なりにそう解釈をして。そのお友達というのが何であるにせよ正しいトレーニング方式を身につけさえすれば彼女は劇的に化ける、そう確信を抱けば彼女の獲得に向けて本格的に動くことにして。早速彼女の情報をもう少し集めようかと考えたものの、名前を聞くのを忘れており、これでは資料を確認することも出来ないなと自らの失態に深くため息をこぼして)
やれやれ…遅くなってしまった…まだあのウマ娘はいるだろうか
(次の日になり結局彼女についての情報は何も得られないまま、こうなれば直接コンタクトをとってしまったほうが早いと考えれば昨日と同じぐらいの時間にグラウンドへ向かおうとしたのだが、部屋を出る直前タイミング悪く部屋の出口付近に置いてあった棚が倒れ、棚を直したり散乱した資料などの片付けをしているうちにすっかり遅い時間となってしまい。もしも彼女がいなかった場合また後日出直すしかないかもしれないなと考えながらグラウンドへとやってきて)
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