部屋主 2021-12-12 20:07:25 |
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>燐夜さん 玖魅さん
(二人が足を進めていると建物の曲がり角から明らかに不良というような恰好をした長身の男が現れ。)
「あ?....見たことねぇ顔だな、一年か?」
(その男はぶつかりそうになった二人を見て少し眉を寄せつつ反応して)
>梵 燐夜くん、平方 雷次さん
あ痛て。はっごめんなさい!!!
あれ…?雷次お兄ちゃん…?
(歩いている最中誰かにぶつかってしまい、少しこけそうになるも怖い声が上から聞こえたものだから反射的に頭をぺこぺこして、恐る恐る顔を上げると明らかに自分の記憶にある人物がそこにいたので、一応間違えていたら怖いので疑問形で聞いて。)
んっ、?玖魅の知り合い?……ん?あれ?どこかでお会いしたことありましたっけ…いやでも会ったら覚えてるよな…あれぇ?
(もしかしたら顔見知りなのかなと、長身の男を見るもどこかで見たような顔だなと腕を組みながら悩み始め…ちなみになんで知ってるかは先生から顔つきで教えられたため)
(/メリークリスマス、こちらこそ良い聖夜を)
( / こんばんは。初めまして。
こんな時間に申し訳ありません。素敵なトピに心惹かれ創作を作成しようとしたのですが良い人物像が浮かんでこない為、原作キャラの五条悟で参加希望させて頂きたく。任務でちらりと訪れているか若しくは義妹さん(創作様)が心配で来ているかのどちらかで絡めたら良いなーと緩く考えております。どうか検討の程宜しくお願い致します )
>燐夜さん 玖魅さん
「おお!玖魅じゃねェか!久々だなァ....元気にしてっか?っつーかここにいるってことはよ、今はお前 悟んとこから離れてんのか? そっちは初めましてだな。俺は平方だ、よろしくなァ。」
(下を見てすぐに自分の良く知っている人物であることを認識し顔をほころばせて頭をなでながら久々の再開を喜ぶ そして燐夜のことをみて軽く自己紹介をする)
(/メリークリスマスですね。少し遅れましたが、良い聖夜を)
>梵 燐夜くん、平方 雷次さん
やっぱり雷次お兄ちゃんだぁー!
えへへ、今日もわたし元気いっぱいだよ!!うん、さとるお兄ちゃんとは離れちゃったんだんだけど…
(自分の知っている人物だと完璧に分かれば、雷次さんの腰あたりに抱きついて。これは玖魅にとってはスキンシップの一つみたいな物なのでそこまで気にしてはない。そして雷次さんとの身長差が凄いためか、抱きつきながら見上げて今の状況を話す。)
>匿名の参加希望さん
(/もし希望がokされたら、任務or心配で来たのどちらでもいいですよー。早めに置いておきます!)
平方…確か海外に行ってたあの……すみません自己紹介が遅れましたね、俺は梵燐夜と申します。新しく入った1年です。良ければ今から網走監獄の巡回行くんですけど一緒に行きませんか?
(先生から聞いていたこの高専で最強格の呪術師に会え、もしかしたら色々と強くなれるヒントが得られると思い巡回に誘い)
(/もちろん大丈夫ですよ、絡みどうしましょう…)
>梵 燐夜くん、平方 雷次さん
いーねぇ!雷次お兄ちゃん一緒に行こう?
……。
(抱き心地が良いのか抱きついたままニィーっと笑って平方さんを誘って。さっきから少しだけ「呪霊の音」を感じているのだが、確実ではないので黙っている。段々聞いてく内に眉間に皺を寄せ始めて高専内には入らないだろうとは思っているが絶対におかしい。)
>部屋主様、匿名の参加希望さん
(/どうしましょか…(笑)玖魅は多分会える事実には変わりないのではしゃぐと思いますが…。)
>燐夜さん 玖魅さんn
「よっしゃ、行くか。呪具は....まァこいつだけで十分だろ。」
(二人に巡回に誘われたためそれに答え呪具はいつも常備している雷針で十分だと判断しつつ呪霊の気配を呪力にて感知しており。)
[梵燐夜]
……さっきから変な気配感じるの俺だけですか?……ってあれは補助監督の人?…どうしたんですか?…って、え…?
(高専内からずっと呪霊っぽい弱々しい気配は感じていたが、自分はまだ呪術師成り立てなので気のせいかなと思いながらも網走監獄へと着くと、何度かお世話になった前髪で目元が見えなく不気味だが、優しい男性の補助監督の人がこちらへと近づくのを確認し、自分と1mの距離になると…)
[???]
……………
(無言のまま燐夜に近づくと腹をナイフで突き刺し)
(/ここで呪霊投入しますね、五条悟希望さんはここから戦闘に入るかと思いますのでそこで絡んで頂ければ大丈夫かと)
>121様
( / ご丁寧に有難うございます…!
では此処かなぁ…と思ったら絡ませて頂こうと思いますので、不束者ですがこれから宜しくお願いします! )
>りんや、雷次お兄ちゃん、(さとるお兄ちゃん)
ううん。わたしも気配じゃないけど「聞こえるよ」…。
え?あれほじょかんとくさんなの??
……は…っ「千年亀」!「金白狐」!
(梵さんもおかしいと思っていたらしく、視線は前を向いたまま自分も同じだと答えると、少しづつ見えて来た補助監督を前にこの人から呪霊の音が聞こえるので絶対おかしいと思っていたところ、梵さんが刺され、うまく状況が理解出来なかったが、二体を憑依し、一体の力で補助監督らしき人物に自分達の幻を見させて、私たちの周りにもう一体の力でバリアらしきものをつくると、取り敢えず相手がナイフを持っているので、近接は危ないと判断し、距離を置こうとして)
りんや、雷次お兄ちゃん、アイツから離れて!
りんやは刺された所を止血して…出来なかったら呼んで!
雷次お兄ちゃんはアイツに幻を見させてるから見終わった瞬間に攻撃出来るように準備して…!
幻を見てる間は呪力は閉じ込めてあるしこっちからも呪力は投げれないから…
わたしは…雷次お兄ちゃんの援護する。幻終わるまでは盾貼っとく。
(今いる人数で何級かもわからない呪霊をどう祓うかを瞬時に言って、幻から抜け出してきたりとかしたら一瞬で三人とも仲良くあの世に行ってしまうので、それは避けまいと「千年亀」を貼っておきつつ、梵さんの方へ行って怪我の様子を見ている)
(/上の>←これ玖魅がいつも呼んでいる名前にしました…!こっちの方がいーかなーと思い。もし嫌でしたら何なりと。)
[梵燐夜]
大丈夫…自分の体治すくらいの反転術式は習ってるから…というかうちの高専他の人の体に反転術式使える人いないから無理やり教わられたんだよね…それよりなんで補助監督の人が…
(膝をつきながら刺された腹に手を添えると段々と回復していくがそれでも完全治癒とはいかず、何故自分のお世話になった人が襲ってきたか現状が読めず厳しい表情をしながら)
[???]
……… 谿コ縺玲雁燕繧峨?
(幻を見ているようで動かなくなったが解読不能な言語を喋りながら)
(/すみません爆睡してました、子守唄歌ってあげたかったですw)
>ALL 様
( 義妹の様子が久々に気になり数時間が経過していたが今は義妹がいる高専まで来てしまっていた。任務を伏黒に任せ手土産をしっかりと持てばるんるん気分で軽くスキップをし、寮へと向かう。が姿が見当たらない。嫌な予感がするなと義妹を探すことにし、適当に進んでいたのは良いもののよく分からないところに来てしまい )
「呪い…?……まあ祓って此処の生徒の安全を僕が守っちゃおー!」
( 何やら気配を関知、ゆるゆるとそちらへと向かえばそこにいる刺された少年と義妹ともう一人の少年の姿を見つけ余裕な様子で手をふりふり、)
あ、やっほー!その子だいじょーぶ?
>all
「チッ!....予想していたが...やっぱ油断してたなァ...ま、アイツが間に合ったみたいだからいいけどよ。大丈夫か?燐夜!」
(燐夜が刺されたことで舌打ちをしながら素早く燐夜を庇う体制に入り身を案じつつだが、もう既にあの男の到着を予測していたのだろう、そのままやってきた悟に目を向ける)
(/ちょっと多忙でしたので低浮上気味でした、あと良ければ五条悟と雷次は乙骨とかとのつながりや任務を一緒にしてたりで結構仲良い設定でお願いします!)
>りんや、雷次お兄ちゃん、さとるお兄ちゃん
よかったぁ。りんや怪我したらわたし高専で何も出来ない…。
えっ?さとるお兄ちゃん!?嬉しい!!っ……話はあとにしよう。うん。
幻が解けるよ……!!
「千年亀」「紅蜂」。
(反転術式で少しは治された刺された所に優しく触れて、苦笑しながら冗談を言うと、平方さんの言動と自分の最愛の兄の呪力の音が聞こえてまさかと思い聞こえる方に目を凝らせばやはり自分の兄で。嬉しい気持ちでジャンプしそうなのをなんとか抑えてこの人数で最強の呪術師が居れば安心だろうし、でも急展開に頭が追いつかず。目をつぶってなにかを悟ったような顔になり。幻が解ける時間が迫り、幻が解けた瞬間に「金白狐」を身体から出し、「紅蜂」をいれ、何本かの呪力の針を出し、兄は無限で要らないだろうから、兄以外の全員に「千年亀」の軽い盾を貼って。)
(/梵さんなんかありがとうございますwいやー周りに子守唄歌ってくれる人なんていないものだから…。平方さん大丈夫ですよ!私も低浮上になる時が日常茶飯事です。←
五条よろしくお願いします~、同じ五条ですが。)
[梵燐夜]
…大丈夫ですなんとか…それより貴方は…いや、今はあの囚人に集中ですね…とりあえず俺があいつの懐に飛び込んで動きを止めるので皆さんはその内に攻撃を…
「面篦呪法」…!!
(ある程度の自分の治癒が終わると、急に現れた目元を隠した長身の男に驚くが、呪術師成り立てでも分かる強さに信頼を寄せて臨戦態勢に入ると一気に相手の懐へ飛び込み右手で触れると相手は倒れて急に重力が強くなったかのように地面に埋まるのを見て、すぐに離れ)
「???」
繧医¥繧ゆソコ縺ョ驍ェ鬲斐『よくも俺の邪魔をしてくれたな…ならば神の所業たるこの力見せてやろう…』
(またもや理解不能な言葉を喋るも意味は何故か分かり、押しつぶされている体から急に、湾曲した腕を持ち頭部がなく胴体に真っ赤な球体を埋め込んだ茶色い謎の生物が3体現れ4人に襲いかかり)
>ALL
いやいやお兄ちゃん寂しくなって会いに来たんだよね……お、危ないじゃん。急に。今は妹との再開を喜ばせてよ。
(妹と目が合うと嬉しそうに口許緩ませ会話を弾ませるが、そこに謎の生物が飛び付いてくるように襲い掛かり。迷惑そうにしつつもひらりと交わせば謎の生物を祓おうと呪力で攻撃。謎の生物が苦しそうに悶えているところを横目に、疑問をポロリと口にして)
ってかさぁ、此処のことあんま僕知らないんだけどこいつら何?やっていいの?それとも保護?
>りんや、雷次お兄ちゃん、さとるお兄ちゃん
りんやありがと…!
っさとるお兄ちゃん…。祓ってもいいとおもう。だけど「事情聴取」?ってゆーのしなきゃ何もわからないよ。
二体ぐらいはいいと思うけど。
「首切りげんまん悪い事したら針千b」っ
(呪霊を動かなくしてくれて感謝を言うと、兄と目が合ってしまい急いで目を逸らすと此方側に来ている呪霊のような物体に目を凝らせて。兄と話すのが恥ずかしいのかなんなのか、少しいつもより冷たい言い方をする、妹なのに恥ずかしいとはなんだろう。でも補助監督が何故呪霊と化したのかは不明なためやらなければいけないことをしっかりと説明はする。二体なら残りの一体に聞けばいいと、自分の方に向かってきた呪霊に「紅蜂」の針で刺そうとするも、異様にスピードが速くなり、理解不能の言語のはずなのに理解できて、玖魅にとってはぐろてすくな呪霊の三点盛りに半涙目になり、攻撃を避けるどころか軽い切り傷を数カ所負って。)
[梵燐夜]
玖魅っ…!!……理解不能とは言え言語を使っていいるので1級…もしくは特級の可能性もなきにしもあらずですね。今抑えているあいつは生け捕りにして他の3体のうちどれかは生け捕りに……
(傷を負った玖魅さんをかばい自分も攻撃を受けるが呪力で防御してそれほど傷は受けずに……すぐに反撃をするが躱されて冷静に今までの囚人の中でも格が違うことを理解してそれでも今抑えてる補助監督の姿をした囚人?を生け捕りにすることを提案するが…)
[???]
『遅すぎなぁ…!!もっと俺を楽しませてくれよォ!』
(補助監督?がそう脳内に語りかけてくると、増えた3体は動きを止めて背中にジェット機のような翼を生やしていることが確認できてどうやらそれで高速移動をしていたことが分かり、その後3体からまた1体ずつ分身し合計6体に…新たな3体の腕にはハンマーのような鈍器が装備されており)
(/顔出し兼上げです!
私そんなこと思ってないですよ~。
年末で忙しいのと
変な会話にならないように皆さんの投稿待ってます!)
( / こんにちは!少し相談したいことがあり一旦背後のみで失礼します。質問なのですが襲ってきている呪霊は五条悟が戦闘不可能(生け捕り)にしてしまっても大丈夫なのでしょうか?
呪術廻戦の映画は初日に見に行きましたが流石でしたね……!今とは違う包帯の目隠しの五条先生と乙骨くんを見に行ったのですが、もうどちらも素敵で素敵で堪りませんでした…。 )
(/なら良かったです…!
でも1週間くらい返信なければ話の流れのためにもリセットさせてもらいますね。
生け捕り大丈夫ですよ、先のこと言っちゃうと真人とか漏瑚みたいに特級で徒党組んでるヤツら出すつもりなので…
まだ見てないんですよね…中々見に行く時間出来なくて…)
(/元気が取り戻された様で良かったです!
先の展開について、生捕りに関しては了解です、生捕りはよろしくお願いします。
後、玖魅に関してなのですが、日本三代怨霊である崇徳天皇の末端の末端の家系の生まれにしようと思っていて、末端の末端の家系のはずだが崇徳天皇の血が多く入っているという形にしたいのですが…。
それと同時に簡単に言うと「覚醒状態」を追加したいです。勿論ペナルティ多めで(2日間ほど眠る、呪力を出すことが出来なくなる→戦えないなど、ご所望であれば追加予定)
玖魅が術式発動時になる両頬のそれぞれの呪霊の紋章を黒から赤くするのを目印とし、呪力の限界突破、という感じです。名前は追々決めていきます!
以上であります!)
(/分かりました、楽しみしてますね!
こちらも燐夜の新技と領域展開を既に用意してますのでまたなにか思いついたら言ってくださいね)
[名前] 五条 玖魅
[読み方] ゴジョウ クミ
[性別] 女
[年齢] 16
[身長]152
[高専入学方法] 東京の高専→北海道の高専に志願と同じ頃にスカウト
[等級] 準一級(一級試験の最中)
[出身地] 本人は知らない(東京)
[容姿] https://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202112/318008_p6FCpuDg.png
↑私服 膝下ぐらい長さがあるパーカーと上着が殆ど。本人は裸足がいいが、動きやすい様スニーカー。
耳が良く、目が悪い。というのも、蜂に刺された毒で赤くなり見えなくなった。憑依途中は頬にその呪霊のマークがでる。
制服は虎杖のようなパーカーを着てその上から制服というわけではなく、制服自体がパーカーとなっているものを着る。戦闘に入ると靴を脱ぎ捨て裸足になるため、靴は履かない。
[人物] 過去→誰かが小さき少女を森に捨ててしまった雨の日、その森の長であり半呪霊である狐はその少女を拾い、自分の子供の様に育て、12歳までは森の事、人間と呪霊の事、生きていくために必要な事までも教え込みました。森の住民とは全員と知り合いで蜂とは特に仲が良く、一緒に遊んでいました。
15歳の誕生日、精一杯のお祝いをされていた時、木から木へと火がこっちへと向かってきました。そして森全体が炎に覆われた時、少女は最後に狐に「貴方だけは生きなさい」と言われ、それでも諦めきれなかった少女は、狐を始めとし、蜂や他のまだ生きていて犯人への恨みから呪霊となった姿をを自分の体に入れ、火を放った犯人を嗅覚により突き止めた。それは東京の渋谷で呪霊を4体入れて暴走した少女は犯人を滅する直前、偶々任務に来ていた五条悟に助けられたとか…。
今→悟に気に入られ、我儘により義妹となり、数ヶ月で一般人の教養を身につけ、さらに一ヶ月ほどで呪術の腕を上げ、さらには等級まで一気に上がった。勿論、上層部の助けはなし。
北海道の上層部は自由を少しは許してくれるし、なんにせよ人が少ないらしいし、いい特訓にもなる囚人と呼ばれる呪霊もいるため志願した。
言葉はあまり喋れないものの、感情はあるため、なんとか伝えようとする。
性格は天真爛漫、好奇心旺盛、少し幼いとある意味小学生っぽいが、たまに大人びている様子を見せる。
[術式] 憑依呪術
夏油と似たような術式と思われがちだが、こちらは操るのではなく「生かす」という感じで玖魅と心が通じ合い、二級差があり初めて憑依できる。元々二級差という条件なしに4体を憑依してしまったので、体の器は大きいものの、2体で正気を保つのが限界ぐらいで憑依していない呪霊はほったらかしている。が、人間などには危害を加えない。憑依は玖魅と呪霊同士が承諾する事で可能。この術式は玖魅が自分で考えたもの。
4体はどれも三級以下だが玖魅の術式で下の様な事ができるようになる
「金白孤」(キンパクコ)一分間の幻を見せる
「紅蜂」(コウハチ)呪力を纏った鎌を作り出すことと針のような形で呪力を刺すことができる。主にこれを使用
「千年亀」(センネンカメ)作り出した呪力以下なら受け止められる盾を作り出す事ができる
「万年鳥」(マンネンドリ)呪力の量により瞬間移動をできるようにする。ただし40m以上はできない。 目が悪いのだが、この呪霊で補正がかかる。
『忍レド 勃然ケリ 我ガ怒りハ モノヤ思フト 人ノ問フマデ』玖魅の怒りが限界突破を迎えると発動できる覚醒の様なもの。発動時は呪力の質・量が限界突破をし、人間並ではなくなる。頬につくそれぞれの呪霊のマークが黒色から赤色になる。それの代償として、呪力を出す事にストッパーがかかった様になり最低でも3日眠り、そのあと4日呪力を出せなくなり、最後の2日は熱が出る。
( / こんばんは。あけましておめでとうございます!昨年はとてもとても御世話になりました、今年もどうぞ宜しくお願いします!また年始は忙しくなるので顔を見せれる日が少なくなると思いますが、必ず来ますので御待ち頂けたらな…と! )
(/失礼します。創作の3年生で参加希望なのですが、留年しているという設定で19歳にさせていただくことはできませんでしょうか?
ご検討の程宜しくお願い致します。)
(/またお待ちしてますね。話はどうしましょう、進めていいんでしょうかね…
初めまして、大丈夫ですよー。プロフ提出お願いします!)
[名前] 橘 百合
[読み方] たちばな ゆり
[性別] 女
[年齢] 19
[身長]161
[高専入学方法] 東京の高専→北海道の高専に転校
[等級] 一級
[出身地] 東京
[容姿] https://picrew.me/share?cd=peBxnoHVTB
外国の血も混ざっているらしく、瞳は青で肌は白い。髪型は濃い目のサーモンピンク(地毛)で腰まであるストレートヘアで前髪は長い為片目に少し目にかかっている。
制服は形は野薔薇のような真ん中をボタンで留めるタイプだが、丈は腰まであり、中にシャツは着ておらず胸元が開いている。また、袖は七分丈ほどまで折っている。スカートは膝上のプリーツスカートで、黒のニーハイにソックスガーターを着用している。靴はストラップ付のローファーで動くのに困らない程度の厚底。
[人物]めんどくさがりでいつも眠たそうにしている。そして呪力の都合上すぐ眠る。見かけないと思ったら大概は自室で寝ている。話し方はのんびりとしていて、基本穏やかで少し自信過剰だが明るい性格。ただし昔の名残でときどき毒舌になることがある。本人は頼りになるお姉さんキャラになりたいらしいが周りからはポンコツお姉さんと思われている。
高専一年生までは東京校にいたが、とある事件で呪力を限界以上使ってしまい半年ほど失神して目覚めなかったことをきっかけに北海道へ転校、留年することになった。
幼いころからさしす組などとは面識がありよく遊んでもらっていた為、百合にとっては全員幼馴染のようなものだった。ただし生意気な性格だった為特に五条とはよく喧嘩していたらしく、未だに憎まれ口を叩き合う。
[術式] 構築術式
主に自分の呪力を元に物質を構築するという点では真依と同じだが、決定的に違うのは術式終了後数分で物質が消えてしまうことで、これによって真依よりかは少ない呪力で物質を構築することができる。加えて使える呪力が比較的多いのもあり、一日におよそ20個以内の武器(主に銃やナイフなど。大きさによって多少数の変化あり)を思った場所に構築し、操ることができる。また、自分の呪力がこもっているもの(主に自分で構築したものだが自分の身体などもこの中に含まれる)は分解、つまりは無の状態に戻すことも可能であり、この応用として瞬間移動のようなことも可能である(原理としては自身を分解→別の場所へ再構築)。ただし呪力の消費がとてつもなく多い為一日に2回までが限界であり、さらにコントロールしづらく、失敗すれば最悪の場合身体が消失する可能性もあるので滅多に使うことはできない。
以前は莫大な呪力の量があり、無限に物質を構築したり自由に瞬間移動を行ったりできたので、もう一歩で特級といったところだったが、現在では今の状態の術式を使うにも普通の人よりも多く眠らなくては呪力を維持することができず、会話の最中や戦闘の最中でも睡眠状態になることがあるので一級かどうかも微妙なラインである。戦闘中に眠っても、無意識のうちに受け身をとったり致命的な攻撃はある程度避けたり、最低限自分の命は守れるらしい。なお、眠った分だけ呪力を維持できるという彼女の性質は失神した後に得られたものだが、原理は未だに謎のままである。
(/ありがとうございます。プロフ完成しましたので、確認お願い致します。修正してほしいところ等ありましたら何なりとご指摘ください。)
(/ありがとうございます!修正は特にありませんが自分のキャラの燐夜と面識有りににしますか?それとも今まで眠ってたりして会ったことないでも大丈夫ですが…
それと、現在戦闘中で一応止めてるのですが絡みどうしましょう…)
(/こちらこそ、許可ありがとうございます!
そうですね...名前は知っているけど会ったことはない、といった感じはどうでしょうか...?絡みに関しては遅れて一人で巡回してたところで合流して、、という感じにしようと思います。戦闘はこれ以上加わるとカオスになりそうな気もするので様子を見ながら加勢したほうが良さそうだったら加勢するようにしますね!)
(/あと、面識に関してですが、雷次君と玖魅ちゃんとは五条先生繋がりで面識ありのほうが自然かと思うのですが、どうでしょうか...?)
(/わぁ!参加者様が増えた!!
一応五条悟さん待った方がいいかと…。
えと、面識に関してですが、面識があるにはあると思いますが多分時系列的にまだ玖魅が常識などを覚えていて多分喋れなかったし名前は理解できなかったと思います…。今は五条悟さんから知らされてはいるがまだ再開はしてなかったみたいでいいですか?
ややこしくてすみません…。)
(/承知しました。そうですね、背後様に確認も取らずに勝手に設定を作ってしまい申し訳ないです。
一応、もし五条先生背後様の確認が取れましたら玖魅ちゃんとの関係はそれで大丈夫です!)
(/とりあえずロル投下させていただきますね...!もしやりづらくなってしまうようでしたら書き直しますので言ってくださると助かります。)
>ALL
ふわぁ~、眠い。やっぱり気味が悪いなぁ、ここは。
(目が覚めてしまったからには任務に行かなければならないため、気だるげに欠伸をしてはのんびりと網走監獄の中を歩いていると何やらただ事ではなさそうな物音が聞こえてきて)
早速呪霊?しんど~。なんか数多そうだし私生きて帰れるかな~
(緊張感の欠片もないような声でそうつぶやいては物音のするほうへ駆けていくと)
(/絡み文ありがとうございます!
本編止めてるんですけどめちゃくちゃありがたいです…!
個人的には皆さんが落ち着き始めて本編再会できるまでじゅじゅさんぽみたいになにかしらの番外編やってもいいかなーって考えてるんですけどどうでしょうかね…)
(/顔出しです!
じゅじゅさんぽいいですね…!!
滅茶苦茶賛成します!
じゅじゅさんぽにあったかもしれないけど
みんなでお鍋 北海道高専バージョンとか!)
(/いいですね、それじゃ独断ですけど鍋パーティ編やらせてもらいますね。それと番外編は百合さんと既に知り合ってる口調にしますが本編ではまだ合ってないという事にしますのでお願いします。完全に番外編なので返信できる時にで大丈夫ですからね)
さっむ……そういえば補助監督の人から色々食材貰ったんだった、今日は鍋にしよう……みんなも食べるかな…
(冬、しんしんと雪が降る中寮へ帰りこの前大量の食材をもらった事を思い出して早速鍋の準備をしながらグループLINEで『鍋作るんで良かったら俺の部屋来てください』と送信し調理に取り掛かり)
>りんや
ん……?おなべっ!?
(暇だなぁとか思いながら寮の自分の部屋で寝ようとしていたら、まだあまり使えないスマホに手を伸ばし画面を見てみると「燐夜」のアイコンと「お鍋」という言葉に飛び上がり、服の準備をして隣部屋に行くと)
りんやぁ!玖魅だよぉー。
(コンコンコンと3回ノックしてルンルンで待っていると自分の服装を気にして。と言っても、上からいつもはツインテールなのだが今日はポニーテールにした髪とブカブカパーカーと短パン、素足からの裸足という玖魅がいつも着ているようなものなのだが。)
ん、いらっしゃい玖魅…ってこんなに寒いのにそんな軽装なの!?早く部屋入っちゃいな。
(外から声が聞こえ扉を開けると、全身を見て心配になり暖房で暖かい部屋に上げると髪型がいつもと違うことに気づいて「ポニテ似合ってるね」と一言付けて。ちなみにこっちの服装は高校の時に使っていた紺の学校ジャージ)
>燐夜、玖魅
あ~あ、疲れた...ん?
(自室にのベッドに倒れこむとスマホに届いた通知に気が付き。lineを見て微笑んでは起き上がると、黒のキャミソールにホットパンツと暖房が効いているとはいえこの季節にしてはありえないほど薄着な部屋着の上に適当なニットを羽織り、もこもこのルームスリッパのまま外に出ては燐夜の部屋へ向かい)
やっほー、鍋パやるって聞いて飛んできたよ~
(部屋の前に行くと燐夜と玖魅がいるのを見つけ、のんびりとした口調でひらりと手を振り。様子からして飛んできたと本人は言っているが、いつも通りだらだらと歩いてきたのだろう)
んっ、はい~…ってなんでここの女性陣は冬舐め腐ってる格好してるんですか……早く部屋入ってください。
(玖魅さんを部屋に入れてすぐに声が聞こえ扉を開けると、北海道の冬とは思えない格好をしている相手を見て頭を抱えながらも自分の部屋へ招き入れ。ちなみに部屋にはコタツ有り)
>燐夜、玖魅
いやぁ、オフトゥンの中だとぬっくぬくで服とかあんま関係ないじゃん?んま、お邪魔しま~す。
(へらっと笑っては「あー廊下寒かった」などと言いながら部屋に入り、こたつを見つけると当たり前のようにそれにすっと潜り込んで)
>りんや、ゆりおねーちゃん
え?寒いかなぁ…
に、似合ってる…?…ありがとう
(こんな軽装でも寒くは感じないようで。森の中だと雨の中は寒いし滅茶苦茶晴れると余計暑いという寒暖差が激しいので、何故か寒暖差適応能力が高いからだろうか。ポニーテールが似合ってると言われて恥ずかしくなったのかお礼の言葉は小声で言って、心の中で「りんやの方が可愛いのになぁ」と思ったりして。部屋の中に入ると最近知ったこたつがあり、飛びついて中に入ると、顔が一気にふにゃっとした幸せそうな顔になり。)
ぬくぬく~ぬくぬく~あ、ゆりおねーちゃんだぁ!こんばんは!
えへへ。ぬくぬくだねぇ…
(ぬくぬくと独り言を吐いていると見慣れた人が居たものだから一緒にこたつに入っている事が嬉しいのか百合さんにひっついてニコニコしながら上記を言って。)
(/すみません玖魅馴れ馴れしいですかね…。)
…2人の部屋にはコタツ無いんですか?、俺も道民なんで今までコタツ使ってこなかったんですけど、上層部の人からなんか貰って使ってみたら本当に心地よくて……本当に人ダメにしちゃいますね…コタツの呪霊とか出たら勝てないだろうな~…
(後ろを向いて調理しながらでも2人がコタツで癒されてるのが分かり、北海道民なので今までコタツを知らなかったけどこれは素晴らしい物だなと語ったり冗談を言いながら、調理に専念し)
プロフィール
[名前] 重解 茜
[読み方] ジュウカイ アカネ
[性別] 男
[年齢] 17
[身長] 174cm
[高専入学方法] 呪術の事も何も知らなく1年の冬に転校して入学してきたが呪霊のせいで消えていく人達を守るために入った。自分にとり憑いている奴を呪いを解くためでもある。(東京の呪術高専に居たが体の弱さで北海道に転校。)
[等級] 準1級(1級試験を受ける予定)
[出身地] 東京
[容姿] 狗巻棘に似ている制服で上着は白。ズボンは黒。頭に封の文字が入った布を顔を隠すように被っている。黒髪で生気が入ってない金色の目。舌には封という文字が入っている。
https://picrew.me/share?cd=LaZyNwoBvU
[人物] 物静かで冷静。優しい1面もあるが強くなるために自分だけとても厳しい。後輩に優しくしたいが甘やかすだけでは強くなれないだろという考えで合同練習の時は鬼のように厳しくしごく。飴と鞭だが鞭の方が強い。自分のせいで少年が亡くなったことを今でも悔やんでいる。環境が似ていたのか乙骨とは携帯で繋がる程仲良し。(東京の2年ズとも仲良し)
[術式] 【敦】
自分にとり憑いている特級過呪怨霊。昔に相棒として彼の隣に居たのが敦という6歳の少年。6歳の時に2人は誘拐され言うことを聞かない2人にキレて彼の方を切りかかろうとした時に庇って亡くなってしまった。それを目の前で見て彼は敦に「タヒんでは嫌だ」という亡くなったことに拒んだ反響で特級過呪怨霊になった。敦は彼のことが愛の方で好きで彼の周りに付く女や男が嫌い。
デメリット→彼は幼い頃から体が弱く毎日咳き込んでいて外には遊べなかった(喘息持ち)ため呪力は多いが敦を扱うには呪力の消費が多いためすぐ無くなってしまうため敦に頼らないで呪具を使う。敦を扱う時はよく吐血する。1回が限界な為切り札として使う。(準1級の理由は体が弱く呪力がすぐ無くなってしまうから。)(呪具の扱いは2番目)
(/プロフィールです。何か訂正があれば何なりとお申し付けください。)
>りんや、ゆりおねーちゃん
(/わぁー!すみません!!主様を悲しい気持ちにさせてしまいましたぁ!…そうじゃないかも知れませんが自己解釈しました。
返信しまーす…)
んー?コタツの呪霊さんは出ないよぉ。
だってコタツさんだもーん。
(コタツの呪霊というワードに疑問を持って出ないと言うと理由としてコタツさんという訳の分からない事を言い出して。つまりコタツには負の感情が絶対的に発生しないからという解釈なのだろう。というかそれしか思いつかない。)
あっ、りんや!私りょーり手伝うっ。
(料理に専念している相手を見て手伝いたいと思ったのかコタツの中から飛び出して崩れてしまった髪をもう一度結い直し、手を洗うと相手の横に行き「何したらいーの?」と笑顔でいって。)
(プロフ提出ありがとうございます!問題ないので大丈夫です!
現在参加者がこれないとの事で本編止めて番外編やってるのですが大丈夫ですか?…個人的にはそろそろ再開したいと考えてるんですが…
結構寂しかったのでありがたいです!これからもお願いしますね。)
ありがと、それじゃあ白菜を切ってもらいたいんだけど玖魅って包丁の使い方分かる?
(豆腐を切りながら相手が隣に来たのを見て、手伝ってくれるのは嬉しいけどゆっくりしてていいのになとか思いながら予備の包丁を取り出して)
(/ありがとうございます!番外編でも全然大丈夫ですよ!絡み文出しますね!)
>>ALL
「ん?なにか作るのか?」
(トントンと切る音などが聞こえみんなが居る方へ腕を組みながら壁へよしかかってみんなの顔を覗き込み封と書かれた布を横にずらし腕の裾をめくり手伝おうとしだして)
>燐夜、玖魅、茜
んふふ~ぬっくぬっくぬく...
(しばらくの間幸せそうに呟くが次第に瞼が垂れてくると何も話さなくなり、ついにこたつの中で眠ってしまう。しかし時折、こたつの呪霊に食べられる、などと頓珍漢な寝言を言って)
(/顔出しできずにいてすみません!あっ、新規さん初めまして、よろしくお願い致します!
玖魅ちゃん馴れ馴れしくないです、そんな感じで全然大歓迎ですよ!
あと本編ですが、主様のお部屋なので主様が再開したいときに再開してしまって大丈夫だと私は思います!)
>>橘先輩
「…またこたつの中にいるんですか橘先輩。」
(ぬっくぬっくぬくと幸せそうな声が聞こえてきて不思議そうに首を傾げて辺りを見渡して見るとこたつの中で眠ってしまっている先輩を見つけて傍に近寄り呆れながらも頬をつついてみて)
(/初めまして!よろしくお願いします!)
>>橘先輩
「…またこたつの中にいるんですか橘先輩。」
(ぬっくぬっくぬくと幸せそうな声が聞こえてきて不思議そうに首を傾げて辺りを見渡して見るとこたつの中で眠ってしまっている先輩を見つけて傍に近寄り呆れながらも頬をつついてみて)
(/初めまして!よろしくお願いします!)
>りんや、ゆりおねーちゃん、おもかいおにーちゃん
りんや、私の事誰だと思ってる…?
鎌使ってるくらいだからできるし…。
(予備の包丁を貰うと、不機嫌になりながら素早く白菜を綺麗に切って、切り終わるとドヤ顔で「凄いだろう」と言わんばかりにニヤけて。背後から音したのでで振り向くと見慣れた「封」と書かれた布に覆われている人を見つけ)
おもかいおにーちゃんだぁ!こんばんはぁ。
(/はじめまして。玖魅と玖魅の背後です!
よろしくお願いします!
重解はじゅうかいと読むと思いますが玖魅は「おもかい」と読んでいます。頭が悪いだけです。)
(/百合さんはそんな感じで大丈夫そうでよかったです。
本編は私も主様の感じに合わせますよー。)
>>玖魅
「あぁ、こんばんは玖魅。どれ、俺も手伝おう。」
(おもかいと言われ少し困った顔をするがまぁいいかというようにニコッと微笑み相手に顔が見えれるように表して封と書かれた布を横にずらして)
(/初めまして!重解茜の背後です!なるほど、了解です?よろしくお願いします!)
>燐夜、玖魅、茜
ん~...?
(茜に頬をつつかれるとうっすらと目をあけ、ぼんやりとした意識のまま彼をしばらく見つめて)
......!でたな、こたつの呪霊!玖魅に手を出そうったってそうはいかないんだから!!
(どうやら寝ぼけているらしく、茜が玖魅のほうを向くと唐突にそう言ってはこたつから出てきて彼の服を引っ張り、ポカポカと殴りかかり)
…すごっ、めちゃくちゃ切るの上手じゃん。
あっ、重解先輩。今からみんなで鍋パするところですよ。
って…橘先輩……は重解先輩に任せるとして料理に集中集中…
(見事な包丁さばきに苦笑いしながら褒め言葉を言い、自分の部屋に来た重解先輩に挨拶したり、寝ぼけてる橘先輩を微笑ましく見たりしながら賑やかだなと思いつつ再び料理に集中し)
(皆さんありがとうございます!優しすぎて泣きそうです
あっ、本編の時系列は燐夜と茜さん顔見知りにしますか?
それと、番外編やってから本編やればまた面白み増えると思うのでもう少し鍋パ編進めさせていただきますね)
(/こんばんは、コメント失礼致します!
呪術廻戦好きで釣られてやって来た人です....
二年生で参加させて頂きたいです!
>>橘先輩、燐夜
「鍋パ…?そうなのkっ?!…誰がこたつの呪霊ですか。さっさと起きてください。」
(目をぱちぱちと瞬かせていると急に服を引っ張られ体勢を崩すとそこには橘先輩が居てジトーっと睨みつけるような呆れているような顔をしむにーっと先輩の頬を掴もうとして)
(重解が1年の冬に転校してきたので顔見知りでお願いします!)
>>40
敦の容姿をあげます!
目元は黒いモヤみたいなのがかかっていて見た目は6歳の少年の姿まんま。
https://picrew.me/share?cd=srtbWggHfD
>りんや、ゆりおねーちゃん、おもかいおにーちゃん
えへへ、りんやに言われると恥ずかしいなぁ…。
あはは、ゆりおねーちゃん、皆私なんかに手は出さないよぉー。
おもかいおにーちゃんならあつしくんに怒られちゃう!
(褒められて純粋に嬉しくてくすくすと笑っていると、後ろで私が巻き込まれた様なので一応敦という存在に食われるのが先だろうと思っていて。集中している燐夜を見ればくすっと笑って)
りんやはやさしーねぇ。皆のために頑張ってる!
(自分も手を動かしながらさりげなく褒め言葉を言って「ここも賑やかだけどあの子達も一緒だから…。」とちらっと自分に着いてきてしまって燐夜の部屋の空中で戯れあってる四体を見て。まぁ目を凝らしてみれば見れるのだがそう簡単には皆見えないだろうとあまり詳しくは言わないで。)
(/本編の重解さんと玖魅の認識なのですが、一度玖魅が先生に文字だけ教わっただけで会ってはいない、という感じでいいですか?「おもかい」という言い方の由来したいので…。)
>>玖魅
「本当はじゅうかいなんだけどな…あぁ、敦はみんなのこと怒らないから大丈夫だ。」
(またおもかいと言っていると思いながらクスリと微笑み敦に怒られるという事を聞いて一瞬ポカンとするが敦は出てこない感じがした気がして安心してということを伝えようとして)
(/はい、全然構いませんよ!)
…そんなことないよ、みんなにはお世話になってるし………そろそろできるから玖魅は座って待ってて
(具材を切り終わり、鍋に具材を投入し始めると横にいる玖魅にこたつでじゃれている先輩2人を見ながらそう伝え)
>>燐夜
「はぁ…結局手伝えができなかったな。…しかもこたつの呪霊とはなんだ。なぁ、燐夜知っているのか?」
(ポカポカと未だに殴りかかられながらも燐夜の方に顔を向け先輩を指さしてはいけないのだが彼は先輩に指をさして呆れているような顔をし)
>番外編
あででででっ!はぇ?茜いつの間に来てたの?
(頬を強めに掴まれるとやっと目を覚まして目の前の相手を正しく認識して)
...あ、いや違うよ?さっきのはいつ呪霊が来るかわからないから予行練習しとかないとな~って思っただけだから。
(茜が燐夜に話すのを聞くと、先ほどの自分の行動を思い出しては馬鹿みたいで恥ずかしくなったのか急に上記を言い出すが、特に慌てる様子もなく当たり前のような顔で堂々と嘘をつくのはそんな適当な言い訳でも誤魔化せると思っているからだろう)
>>橘先輩
「はぁ…やっと起きましたか。予行練習ですか…当たり前な顔しても無駄ですよ。」
(起きたことに気づいてスクリと立ち上がり当たり前かのように嘘っぽいことを語る先輩をジトーっと見つめてふと先輩の寝ていた顔を思い出し「だらけた顔をして寝ていたんですから。」と舌を出して悪い笑顔を浮かべ)
>りんや、ゆりおねーちゃん、おもかいおにーちゃん
りんやらしいね!そーゆーとこも好きだよ~。
(りんやが皆にお世話になっていると言っているので、やはり自分の知っているりんやは唯一無二の存在だなと思って。そういうりんやが好きというのは勿論仲間としてなのだろう。唐突な告白なのだが。玖魅はあまり恋愛を知らないのでよくわからないらしい。「ん、わかった。待ってるねー」と自分が使っていたものを洗った後いって。)
おもかいおにーちゃんとゆりおねーちゃんは「ふーふ」なの?
(先程から仲良くしているので最近知った「夫婦」というのはこう言う事なのかなと思い聞いてみて、座ってこたつの中に入ればニコニコと返事を待っていて。)
>>玖魅
「ふ、夫婦?!ちがっ…あー…『ふーふ』って言うのは俺が橘先輩とお付き合いしないといけないから違うぞ。しかも歳的に出来ないしな…」
(夫婦の言葉にビクッとして布をユラユラと揺らし少し顔を赤くしながらなんて説明すればいいのか分からず最初は口をモゴモゴしてしまうが歳的に出来ないことを彼女に伝えようとして)
そうだよ、玖魅。俺たちは学生……しかも呪術高専の学生なんだから結婚なんて程遠い身分だよ。まぁ、重解先輩と橘先輩はお似合いだと思いますけどね~…
(調理が終わり鍋を持ってコタツの方へ向かいながら、相変わらず玖魅はそういうこと平気で言うよな~、と慣れたような口振りで言いながらも先輩2人のことを軽くいじりつつ、将来この3人がいつか結婚して幸せな家庭を持てたらなと思いながら予め用意したこたつの上の鍋敷きに鍋を置いて)
>りんや、ゆりおねーちゃん、おもかいおにーちゃん
えー。ちがうのぉー??
(まさに玩具を買ってもらえなかった小学生の様にブーイングして本当に違うのかなと思いもう一度違うのかと聞くと、前に置かれた鍋を見て、「うわぁー!!!」と目を輝かせながら言って。それでも話題を忘れられず)
じゃあわたしは誰かと「おつきあい」?は出来ないの?
(どうやら「ふーふ」以前に「おつきあい」しないといけないと分かったから、私は誰かとお付き合いは出来るのかなーと思い聞いてみて。玖魅も恋愛はあまり分からないのだが恋愛的に「好き」は他とは違うということは分かってきたので「わたしにも好きな人できたらおつきあい出来るの?」と付け足して聞く)
>>玖魅、燐夜
「…まぁな。好きな人出来たらお付き合い出来るぞ。…おい、燐夜。お前後で俺と組手な」
(玖魅の言葉にニコリと微笑むがいじってくる燐夜に黒い笑顔を浮かべながら拳を体の影からグッと握っていて)
すんません……重解先輩容赦しないから許してください…そ、それより鍋食べちゃいましょうよ!
(先輩との組手は本当にトラウマもんなので引きつった笑いを浮かべながら自分もコタツに入って話題を変えるために早く鍋を食べようと提案し)
>>燐夜
「はぁ…今日は見逃してやるか…ふーん。これが鍋なんだな久しぶりに食べる。」
(引きつった笑顔をする彼に残念だというように肩を竦め自分もこたつの中に入り燐夜の隣へ座り封と書かれた布を後頭部の方へずらしながら乙骨達と食べた鍋パーティーを思い出していて)
......。
(渾身の演技が見破られたり夫婦がなんだとかで騒がれたりと、色々情報量が多すぎてしばらくフリーズして)
...鍋食べるか~
(すぅと息を吸ってそう言っては考えることを放棄してすべてなかったことにしてしまおうと思い、無言で三人に鍋をとりわけ始め)
>>橘先輩
「橘先輩は鍋パーティーなんてした事あります?」
(とりわけてくれる先輩に「ありがとうございます」と言ってふと、みんなの飲み物がないことに気づきキッチンの方へ冷蔵庫を漁りに行きお茶と棚にあったコップを持ち出してきて)
>りんや、ゆりおねーちゃん、おもかいおにーちゃん
そっかー!じゃあ今度の目標は好きな人を作る事だー!
(自分の知りたい事が聞けたので満足して目標を少しばかり大きい声で放つと百合さんが自分のも取り分けてくれているので慌てて)
ありがとうゆりおねーちゃん!あ、おもかいおにーちゃんも!
(またもや先輩がお茶とコップを出してきたのでお礼を言うと、自分に何か出来ないかなとソワソワし始めて、ここは同学年で仲間である燐夜に相談すればいいかなと目線を送り)
「おう。早く食べるか。熱いうちに食べるのが美味いしな…」
(玖魅にお礼を言われ少しニコッと微笑みをかけコップにお茶を注ぎながら鍋から出てくる湯気を見つめて美味しそうだなと心の中で思い)
2人ともありがとうございます………あっ、レンゲ忘れた。悪いけど玖魅、キッチンから取ってきてくれるかな?
(自分の部屋なのに気を利かせてしまったなと申し訳無い気持ちになるが、明らかに自分もなにかしたいという玖魅の視線に気づいて取ってくるように伝え)
あぁ、小さい頃にやったことあるよ~。お肉取り合ったり謎の具材入れられてたりでめちゃくちゃだったけど。
(昔よくつるんでいた年上の三人組を思い出してはうんざりしたような顔で茜の質問に答えて、「それに比べてここのみんなは優しくて気が利くし平和だよね~」とお茶やらレンゲやらを用意して気を利かせてくれる三人を見ながらつぶやき)
「そうですね。優しい奴らです。ちょっと生意気ですけど。」
(先輩の話を聞いてクスリと微笑んで1年の2人と3年の先輩を見てまた笑顔を浮かべ初めての鍋パーティーがこんなに楽しいとは思わず自分の心も楽しさでいっぱいになっていて)
あはは、なんか嬉しいですね~…それじゃあいただきます。
(先輩2人に褒められて照れながら、手を合わせて鍋を頂き)
(/そろそろ本編再開してもいいかなーって思うんですが、一旦監獄巡回の最初まで仕切り直しましょうか?その方が入りやすいかなーって思いまして…)
「あぁ、いただきます。」
(取り分けられた皿を自分の目の前に置き燐夜と同じように手を合わせて鍋を頂いて)
(/そうですね…最初まで仕切り直した方が入りやすいですね)
味は…まぁ普通ですね…
(特段自分は料理が上手いと思っておらず、かと言って下手だとも思ってはいないが人様に出せるレベルの味にはなったなとほっとして)
(/分かりました、それじゃあまた新しい展開用意させていただきますね。)
「ん、美味いな。頑張ったんだな燐夜」
(相手がホッとしているところを見てふわっと微笑みながら自分も1口パクリと食べモグモグと味を噛みしめると美味しさが口の中にまわりふっとまた微笑み相手の頭に手を置いて撫で)
(/はい、ありがとうございます)
(/それじゃあ、本編再開始させていただきますね。)
さぁてと、巡回行きますかぁ…
(朝、毎日必ず行う網走監獄の巡回を行うべく欠伸をしながら寮から出て監獄へと向かい)
(/はーい、了解です!)
「ん、燐夜か。遅かったな。」
(誰かの靴の音を聞き取り監獄の前へと彼を待ち伏せしていたようで刀が入った袋を肩にかけてヤンキーのとるポーズをしながら朝で低血圧なのかギロッと彼を睨み付けるような目つきで見て)
あ、重解先輩おはようございます……その姿子供見たら泣きますよ?それより囚人は出ませんでしたか?
(一足早く来ていた先輩に挨拶をして、何も無かったかと尋ね)
「あ?仕方ねぇだろ眠いんだからな。いや、囚人は出ていた。」
(子供が泣く=今の顔は怖いと1秒で理解しガシガシと頭を掻きむしり呆れたような顔をするが囚人の事に聞かればスンッと冷めたような顔をし「払っておいたが4級程度だ。」と刀をトントンと肩に叩き)
そうですか……でも、なんか嫌な空気ですね…
(囚人は祓ったらしいと言うことに安堵したが、それでも呪術師成り立ての自分ですら伝わる異様な空気に警戒し)
(/ごめんなさい、説明の世界観の所に囚人は最低準2級としてますので再度確認お願いします、細かい指摘申し訳ないです)
「そうだな。少し匂うな…血のような感じが。」
(嫌な感じがする、と言う後輩を横目で見ては監獄の方へ見つめてスンスンッと匂いを嗅ぎ首を傾げるがこれ以上考えても仕方がないと思い燐夜に「今日はいつもより気を引き締めて行くぞ。」と言い)
(/申し訳ありません。こちらの確認不足でした。お手数をおかけいたしますが4級ではなく準2級を祓ったという解釈でお願い致します。本当に申し訳ありません。)
えぇ…って……なにこれ…!?
(相手の言葉に相槌しながら周囲を警戒すると、先程までは無かった赤い血肉のような物が付着した人骨のようなものの山が突然現れており)
「チッ…相手の領域に入ったか…?」
(布袋から刀をスラッと出して彼の目の前に手のひらを出して待ての合図を出しながら「こういう時は冷静に対処するぞ。」と自分に言い聞かせるようにしスーハースーハーと深呼吸をして)
>ALL
(/誠に勝手ながら、リアルの状況によりこれから顔出しができないと判断したため、参加を辞退させて頂きます。申し訳ありません。また何処かでお会いできたらその時はよろしくお願いいたします。)
[梵燐夜]
その可能性は………ありそうですね…
(周囲の環境が変わってないのでその可能性は無さそうだと思ったが、一瞬で巨大な骨で出来た橋のような場所に変わり、橋の下は血のように赤黒い水の湖のような場所に変わり)
[???]
領域展開…「地覆骨肉」…
(2人の先に突然現れ、手を広げて親指だけをくっつけた印を結び領域展開をして……なお、姿は筋肉質の赤い肌に黒い腰布、頭部は山羊の頭蓋骨のようになっており、両腕には骨でできた篭手を付けている)
「領域展開…?!チッ…お前の仕業か。」
(一瞬で環境が変わりまだ気が動転しているのに領域展開までされ大きく舌打ちをし突然目の前で現れた敵なのかわからない奴に「お前…呪詛師か…?」と歯をギリッと食いしばりながらギロッと睨み付け)
>>五条玖魅背後様
(/寂しいですが…私と絡んでくれてありがとうございました。またお会い出来ることを楽しみにしています。)
>ALL
ふぁ~あ、ちゃんと朝から巡回に行くのなんていつぶりだろう。いや、もしかしたら初めてかも...。にしてもこの気配...領域があるの...?
(眠そうに欠伸をしてはゆっくりと監獄に向かうと、すでに入り口付近から嫌な気配を感じ、眉を潜めては駆け足で進んでいき)
(/久しぶりになってしまい申し訳ありません!次のロルで戦闘開始したお二人のところへ初対面の百合が乱入する感じにしてもよろしいでしょうか?)
>玖魅ちゃん背後様
(/把握いたしました。短い間でしたが、絡んでくださりありがとうございました。)
[聚螺]
僕は聚螺(じゅら)……地に眠る偉大なる骨骨様(こつぼねさま)の悲しみから生まれた死者也……人間共は骨骨様の体を湯水のように使う…だから僕は人間共を無に帰すのだ…
(自分を賢者でも言うかのように語り出すと、ゆっくりとこちらへと歩き出して)
[梵燐夜]
どうしましょ…多分あいつ呪霊だと思うんですけど特級クラスですよね?
(口では弱気だが何故か冷静でいられて、隣の先輩にどうするか持ちかけて)
(/ちなみに聚螺は化石から生まれた呪霊です。現代の化石燃料を使う人間を滅ぼすために生まれた設定です)
「骨骨様…?無に帰して骨骨様ってのに褒められようってことか…?」
(特級かと聞かれこくりと頷きギリッと歯を食いしばっていたが口角が上がり冷や汗を垂らしながらも燐夜の方をちらっと見つつ「俺らも骨骨様の為に人間を無に帰す手伝いをするって言ったら?」と刀を持つ手をだらんと降ろし)
[聚螺]
そう…か……ならば手伝ってもらおう…ゆう…こうの握手だ…
(相手の言葉を聞くとゆっくりと燐夜の前まで来て右手を差し伸べて)
[梵燐夜]
…なんか、話の分かるやつっぽそ……ってちょっ!?
(話を信じすぎて囚人?の手にこちらも握手しようとすると向こうの手につけられた骨の篭手がTレックスのような頭部になりこちらの首へ噛み付いてこようとしたので咄嗟に避けつつ右手で相手の体に触れ)
「チッ…そうそう上手くいかねぇか」
(大きい舌打ちをし刀の鞘を投げ捨て燐夜が触れようとしている体に自分も刀を構え敦の呪力を纏つかせてからダッシュで囚人に向かい始め切り込もうとして)
[聚螺]
貴様ら人間はずる賢い…話を信じるはずがないだろう…っ!?
(少し距離を取って篭手を元に戻して右手で地面に触れると、骨でできた橋から赤い血肉が付着した骨のトリケラトプスを出現させて布で顔を隠した術師に向けさせてトリケラトプスの頭部で刀を防ぐも自分の体が地面にめり込み)
[梵燐夜]
あいつの動きを止めました!そのトリケラトプスぶっ潰して奴を叩きましょう…ってプテラノドンっ!?
(先程相手の体に触れられたので負の感情を利用して面篦呪法を発動させて重力で動きを押え、トリケラトプス目掛けて突撃するも突如上空から出現した骨のプテラノドンに噛みつかれてそのまま上空へ連れ去られ)
「くそっ!燐夜!」
(ガキンッと刀が通らない、ぶつかる音を立てるが上を見ると燐夜が連れ去られていくのを見てギョッとするが「お前1人で何とか出来るか?!俺が時間を稼ぐ。」と彼に出来るか出来ないかを言うがその時昔から聞きなれた呻き声や話しかける声が混じるものが聞こえ次第に自分の周りに呪力を集めて)
[名前]梵 燐夜
[読み方]そよぎ りんや ?
[性別]男 ?
[年齢]16歳 ?
[身長]173cm ?
[高専入学方法]スカウト ?
[等級]二級呪術師 ?
[出身地]北海道 ?
[容姿]少し長めの黒髪ショートに目にかかる程の前髪を斜めカットにしている。(三輪霞みたいな感じ) ?瞳の色も黒。他の人より少し肌が白い。
?[人物]愛想が良く、物腰柔らかいが調子に乗りやすい部分も。北海道立呪術高等専門学校1年生の青年。1年が自分1人しかおらず、現在他の先輩達は東京、京都、海外に出張している、もしくは何らの原因で満足に活動できないので囚人達を1人で祓っている。夢は早く他の生徒が増え、交流を深めること。あとさすがに1人はキツいかららしい。 ?進歩的で自由を愛する優しい上層部は好きだが、こちらは1人なのに色々と無茶ぶりが多いのはなんとかして欲しいと考えており、1人で囚人を祓える様にと入学早々スパルタに鍛えられて自分だけなら治せる反転術式や未完成ながら領域展開を会得している。
小学校の時に両親を交通事故で亡くし(表向きはそうだが実際は呪霊によるもの、なお燐夜本人はこの事を知らない)呪術高専に行くまで親戚の家へ預けられていた。
中学までは呪霊が何となく見える普通の学生だったが、高専の補助監督が呪霊に襲われていたところを自分が傷つきながらも助け、その際に呪術師としての才能が開花。なんとか呪霊を祓い高専にスカウトされた。
?[術式]
面篦呪法
?触れた対象が持つ恨み、憎しみ、悲しみ、怒りなどの負の感情を利用しその対象を重くする能力。よりその気持ちが強いほど重さは増え、ほとんどの相手は看守に恨みを持った囚人なので効果は絶大である。
なお、燐夜自身がまだ呪術師なりたてで呪力の制御が下手なので対象1人にしか使えなく、他の術式使用中は使用できない。?ちなみにこの術式は燐夜自ら開発したものである
流重招知
対象の負の感情を自分に流し、攻撃を強化する。主に複数の囚人と戦う時に使用し、触れた対象の辛い過去を必ず知るという縛りをつけることで自分は重さを感じる事無く、見えず触れられない重力を纏った打撃を繰り出すことができ、触れた部分は重力でぐちゃぐちゃにめり込む。
また応用として重力を利用して半径5m以内にある物をこちらへ引き寄せることが出来る。
なお、その縛りのせいでこれを使うと戦闘中はナイーブになってしまう。
[領域展開]
憤懣入滅経(ふんまんにゅうめつきょう)
月面のような地面に辺りに散らばった宇宙服の残骸、周りは宇宙のように延々とした暗い空が広がる燐夜の領域展開。未だ呪術師として未成熟なのに無理やり領域として完成させた為展開時間は100秒だけであり、なおかつ展開後は強い反動で気絶してしまうため、領域展開で仕留めきれなかったら死を意味する。
能力として必中効果、ステータス上昇は持たないが、その代償として領域内にある生物を含むあらゆる物の重力を燐夜が意のままに操ることができるため、殴った相手を反重力にして吹き飛ばした後に重力を強めて地面に叩きつけるという芸当等ができる。ちなみに重力で対象を圧死させることは出来ない。
(/プロフ更新失礼します!)
[梵燐夜]
はいっ!とりあえず……脱出しないとなぁ…
(早く地面に戻りたいが、このプテラノドンをほおって置くのもやばいと思い、とりあえず呪力で殴るがかなり頑丈でビクともせず)
[聚螺]
貴様に…そいつの盾は崩せな…い…
(謎の力で地面に埋まりながらも、トリケラトプスの前では刀等意味が無いだろうと思うが、相手の呪力が高まりつつあることにも懸念し)
はぁ...初っ端から特級クラスに捕まるとは、運がないなぁ。よ~し、まずはあのバサバサしてるやつから片付けますか...っと!
(呪霊の存在を確認すると、ため息をつきながらも戦闘態勢に入り。呪力で空中に適当なコンクリートの塊を段のようにして出現させ勢いよく駆け上がると、プテラノドンの数メートル真上から飛び降り、同時に出現させた双剣で回転をつけてそれに斬りかかる。同じ学校の生徒が捕まっていることには気が付いていないため、そのまま重みで地面にたたき落とすつもりのようで)
(/乱入失礼します!すでに巻き込まれている設定とのことでしたので、先ほどのロルからの流れが少し不自然ですがご了承ください。)
「刀が無理なら素手でやってやるよ。」
(刀をザクッと地面に刺し囚人が燐夜の呪術でやられている間にやらなければと思い封と書かれた布面を取りポケットに入れ彼を呼び出し「来い__敦。」と氷のように冷たい声を放ち)
敦『あぁぁか”ね'ぇ'ぇ'ぇ'をい"ぃじめる"なぁっ!!!!』
(ズズッと自分の呪力から出てきて茜を守るように前に立ち囚人を見て茜を見て『ああいつ”嫌い”ぃ”ぃ”??』と聞いて茜は「あぁ。あいつは大嫌いだ。」と言い拳を握り締め囚人をギロッと睨みつけ)
[梵燐夜]
うわっ…!?……いてて……えっ、貴女誰ですか!?
(突如プテラノドンが祓われてそのせいで地面に叩きつけられるも何とかなり横からふわりと着地した、見たところ北海道の高専の術師らしき女性を見て)
[聚螺]
これは…サシで殺らねば行けないそうだな…お前はあいつらを始末しろ…
(相手の呪力量でトリケラトプスでは無理だと判断して、自分の後ろの方に降りてきた2人にトリケラトプスを向かわせると、重力を跳ね除けて何とか立ち上がり右手の篭手を先程の骨Tレックスの頭部、左手の篭手を骨ステゴサウルスの背びれのように変化させて戦闘態勢に入り)
あれ...人いたの?ごめん、気づかなかったよ。あ、私は橘百合。一応高専の三年生やってま~す。よろしくねぃ。
(プテラノドンと一緒に叩き落としてしまった同じ高専の制服を着た男子高生を見ると、少し驚いた顔をした割には淡々と謝罪と自己紹介の言葉を口にしては、「いや~、酷いやつに巻き込まれちゃったね。あ、向こうにも高専生!」などと危機感の欠片もないような声でさらに話し始め、目の前のトリケラトプスには目をくれておらず)
敦『あかねも”嫌いならオレもぉ”ぉ”ぉ”嫌いィィィ!!』
「俺に合わせろ。敦。」
(クスリと微笑みながら敦の頬をよしよしと撫で戦闘態勢を取った相手を横目で見てはすぐに走り出し敦と息を合わせて拳に呪力を乗せ殴りかかろうとし、敦も呻き声や叫び声が混じる声で後ろから殴りかかろうとして)
[梵燐夜]
あ、よろしくです。俺は梵燐夜、1年生です……ってトリケラトプス来てるし、術式解けてるし!…やっぱりあいつ負の感情少なそうだからかな…しゃーない…「流重招知」…はぁ…
(3年生なら知ってそうだなと思いながらも自己紹介をすませるとトリケラトプスがこっちに突進していることや術式が解けてる事を知ると、残っていた聚螺の負の感情を自分へと変換して重力を纏った拳でトリケラトプスを粉々にするも、なんだか気怠い感じになり)
[聚螺]
…ぐっ…なんだこの2人は……やはり人間は無に帰す…べきだ…「黒骨双竜」…!
(2人の拳を変化した篭手で受け止めるも篭手が壊されてそのまま腕がえぐれ取れるもすぐに再生して、術式を発動させると右手に黒い骨に変化したプレシオサウルスの首と頭部、左手に同じく変化したトリケラトプスの頭部を模した盾を装着すると、2人に向けて口を開いたプレシオサウルスの頭部を一直線に伸ばし)
『あかね”に”い”ぃ”触るな”ぁ”ぁ”ぁ”っ!』
「っ…お前がどんなに出してこようと全部ぶっ壊してやる…!!」
(3年生であろう女子生徒には気づかず囚人に体術を使い殴った後に回し蹴りで対応しながら自分の怒りに任せていくと自分から赤黒い呪力が纏いその勢いのまま殴りかかろうとし敦は茜対する攻撃が許せないのか爪がすごく伸びている手でプレシオサウルスの頭部を壊そうとして)
[聚螺]
……愚かな生物よ……骨骨様に与えられし力にはかなうはずがないだろう…
(トリケラトプスの盾で回し蹴りを受け止めると、術式で強化されたプレシオサウルスの頭部で爪を弾き返しそのまま目の前の彼から出現した少年をプレシオの口で噛み付いて地面に叩きつけ)
[梵燐夜]
……さて、あの中入ったら死にそうだな…だる…
(術式のせいでナイーブになりながらも、早く加勢したい気持ちはあるがレベルの違う戦いには入れるか不安になりながら見守り)
敦『ぐう”う”ぅ”っ?!!!』
「くっ…?!…敦に…触るな…!!」
(弾かれてしまい一旦体勢を整えるが敦が苦しそうな声を出しその方を見ると叩きつけられてるところで。見てしまった瞬間身体の内側からドス黒い怒りに塗れその怒りの勢いのままプレシオの方へ殴りかかりその拳からは赤と黒の光が入り「__黒閃。」と呟き)
なん…だ…黒い光…!?だが…調子に乗るな…屑が…
(黒い光がプレシオに叩き込まれると一瞬でバラバラになり消滅し、相手の呪力量がさらに増えた事に疑問を抱くがそれよりも、愚かな人類にここまで追い詰められていることに腹が立ち、上空からプテラノドンよりも大きい黒い骨のケツァルコアトルスを出現させると一気にミサイルのように相手へと突撃させて)
「くっ…がァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
敦『あかね”に”ぃぃ”いじめる”な”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!!!』
(上を見上げればミサイルのようなものが自分に飛んでくるがそれよりも速く速くと自分に念を押して走り出し相手にまた黒閃を出して殴りかかろうとして「燐夜!!手を貸せっ!!」と叫び敦は茜のお陰で助かり自分も茜のことを守ろうとミサイルのようなものに攻撃しようとして)
[[梵燐夜]
……はぁ、先輩の頼みなら……めんどいけど……ちっ…!
(呼ばれると1つため息を入れて先輩達の方へ走り出すも、橋を貫通して再び上空へ飛び出したケツァルコアトルスが先輩達の方に目をくれずにこちらへと飛んできて上手く避けて頭に掴まり、眼球を重力で押しつぶすとそのままケツァルコアトルスが2人の方へ落ちてきて)
[聚螺]
どいつもこいつも……骨骨様の邪魔をするな…!!
(落ちてきたケツァルコアトルスをかわして、重力を膨大に纏ったトリケラトプスの盾を振りかざして角から2つの真っ赤な斬撃を戦闘中の2人へと放ち)
「くっ…もう一度…!!」
(体を捻り相手の斬撃を避けズザザと靴が地面を擦る音を出しながらまた走り出して相手に向かって殴りかかろうとするがそれはフェイクで本命は蹴り技を食らわせようとして「__黒閃。」と叫び敦も囚人に向かって殴りかかり)
[聚螺]
……あの黒い光がくる…!!
(トリケラトプスの角に赤い呪力を一点集中させ、相手の黒い光と衝突し合うと盾は砕け散るが、相手の拳を出血させる程度の軽傷を負わせ)
[梵燐夜]
さっきの斬撃……重解先輩、こいつの領域展開まだ不完全ですよ。ラッキーっすね…
(トリケラトプスの斬撃に追尾機能が無かったことから必中効果を持たないことを推測して、気怠い気持ちだが声を大きくして情報を伝えて、ケツァルコアトルスに重力を纏ったアッパーを食らわせて消滅させ)
「っ!!…不完全か…不幸中の幸いだ。」
敦『あつしぃ”ぃ”綺麗なの”好きぃ”い”ぃ”っ!!!!』
(右の拳から出血し痛みに耐えるが燐夜が言う不完全だという言葉にニヤッと悪い笑みを浮かべ囚人にまだまだと言わんばかりに左手を使い拳でまた殴りかかろうとして敦は囚人の後ろに現れ茜と息を合わせて殴りかかろうとして)
[聚螺]
僕の領域展開が…不完全……愚者よ……思い違いをしている…ようだ…
(2人の拳を避けずに殴られるも、2人の手を掴んで逃げられないようにすると上空から先程とは違い普通の骨のケツァルコアトルス10匹が勢いよく突撃してきて自分諸共直撃して)
[梵燐夜]
重解先輩…敦君……ちっ…邪魔だ…!
(ケツァルコアトルスの攻撃の範囲にいなかったが、2人の方へ走り出すも突然骨の橋から生まれるように現れた骨のヴェロキラプトル3匹が攻撃してきて、身動きが取れず)
「かはっ……!!」
(直撃をし口から血を吐き出し目が段々と虚ろ気になるがまだ諦めていなく何とか振り切ろうと足技を使って蹴り落とそうとして敦も大ダメージを受けるがそれでも必死に茜を護ろうとして攻撃しようと頑張って)
[聚螺]
……骨骨様に逆らうからこうなるのだ……次はお前だな…
(傷ついた体を再生させて、再び術式で強化されたティラノサウルスを出現させて倒れた2人の足止めに使うと、もう1人の方へ歩きながら右手に黒いパキケファロサウルスの頭部を模したメリケンサックのようなものを装着し)
[梵燐夜]
……そういう事か……本当に特級クラスなんだな…
(おそらくこの領域に必中効果は無く、骨の恐竜を無制限に発生させる効果だと推測し、黒く強化されるのは武装含めて2体までだと考えるも、次は自分かと腹を括り)
「ぐっ…くそっ…」
(口から出る血が少し止まらなく腕で口に拭うがティラノサウルスを出されて少し顔を顰めているが敦の方へ振り向き少し誘拐されたことを思い出し頭に手を当ててポロポロと涙を流しながら「敦…俺をずっと守ってくれたのか。」と敦を見つめては願いを込めるように「敦__助けて。」と呟いた瞬間敦の体が変わり茜と同じ歳位になり敦は「助け”る”ぅ”ぅ”っ!!あかね大好き”ぃ”い”!!」とティラノサウルスに殴りかかろうとして)
すごい、やっぱりこっちの高専はみんな強いなぁ...にしても、これは早いとこ決着つけないとまずそうだね...。
(あっという間に敵の元へ駆けていく二人を見て関心するが、自分も本気を出さなくてはまずいと思い)
向こうはいったんあの怨霊くんに任せるとして......燐夜、伏せて!
(全体の状況を見ては先ほど燐夜と名乗った男子生徒のへ声をかけると、機関銃を作り出して特級呪霊にむけて数十発撃ち、それで仕留められなくとも隙は作れるだろうと思い)
「(…この音…機関銃…?!)」
(チラッと女子生徒がいたのを見つけ目を凝らして見てみるがその彼女は銃のようなものを作り出し特級呪霊に向けて撃っていてそれを見てびっくりしたような顔をしながら自分の付いた血を腕で拭い顔は血だらけになり)
[梵燐夜]
機関銃……!?一体どこから……それよりも隙ができた…今なら…っ!?
(後ろの声に思わず伏せると聞いて機関銃が乱射され、それに巻き込まれてヴェロキラプトルも消滅したので今なら行けると思い囚人の元へ駆け出して腹を殴るも)
[聚螺]
…なるほど、これが人間の武器か…しかし…貴様も愚かだな…俺は今腹が立っている…
(機関銃により多少ダメージを受けたが、すぐに再生して左手で殴ってきた人間の拳を受け止めて今まで見下していた人間にここまでされた腹いせも兼ねて思いっきりパキケファロサウルスの頭で腹を殴り返して吹っ飛ばし)
「くっ…燐夜!」
『うあ”あ”あ”あ”っ!!!!』
(吹っ飛ばされて行く燐夜を助けるため走り出し飛んできた彼を受け止め壁に衝撃が来るも耐えて彼に「ゲホッ…ゴホッ…ま、まだやれるか?」と聴いて囚人や囚人が生み出したモノ達をすぐにでも殴りかかろうとする敦に任せて)
大丈夫!?...ではないよね、ほんとごめん!
(二人を見ては、一番体力が残っている自分が助けに回れなかったことを謝り)
どうやら直接ぶったたきにいかなきゃ効かないみたいだね。なら...!
(術式が解けて消えてしまう前に機関銃を本体ごと囚人の顔面めがけて投げつけもう一度隙をつくると、今度は槍を作り出しては呪力を込めて勢いをつけ、相手のほうへ突っ走っていき)
[梵燐夜]
すみません重解先輩…正直キツいですけど…隙は作りました…!
(術式が解けて口調が戻るも、腹を殴られたことで内蔵にダメージがあったらしく口から血は止まらないし腹からも血が出て、反転術式を使い治癒しながら苦しい中でニヤリと笑い)
[聚螺]
弱者通し庇いあったか……これで終わり……ガっ!?
(勝ちを確信して3人の方へ近づくも、先程燐夜が触れたことで再び重力を強められて地面にめり込みながら膝をつき本来避けられた機関銃もまともにぶつかりダウンし)
いい感じにダウンしてくれたみたいだから、これで決めさせてもらうよ~!
(囚人が機関銃をまともに食らうとは思っていなかったがこの機会を逃すまいと、勢いをつけたまま瞬間移動を使い、槍を持ったまま相手のすぐ下の地面から上向きに天井まで突き刺さるほどの勢いで胸元を貫こうとし)
「わかった。あとは俺がやる。」
敦『あかね”…ぐちゃぐちゃに”ぃ”ぃ”』
(顔から血が出ているがまずはこいつを何とかしなければ、自分の生意気だが可愛い後輩が隙を作ってくれたチャンスを大事にしなければならないと思い彼の頭をぐしゃぐしゃと撫で回し敦と一緒に走り出し敦と共に囚人を殴りかかろうとして自分は3度目の「黒閃__。」と呟き)
[聚螺]
ぐぁっ!、?……僕は骨骨様の…ために…ここで朽ち果てる訳には行かんのだよ……!!
(下から槍が胸に突き刺さり、そのまま2人に殴られて黒閃を受けるとダメージの蓄積からか領域展開が解除されて元の場所に戻るが、なぜか重力が弱まった事を確認すると先程敦君に殴られてダウンしていた黒いティラノが起き上がりそのまま自分を捕食させると逃走し)
[梵燐夜]
勝った…かな…
(3人の猛攻で囚人の領域展開が解除されるのを見るとそのまま気を失い術式も解除してしまい)
「っ…燐夜!」
敦『…っ!!な”ん”でお前が”!!な”ん”でぇ”ぇ”っ”!!!!』
(囚人が逃げていくのを見届けておくが後ろからドサッと聞こえ後ろを振り向きそこには気を失っている燐夜を見て顔を青くして駆け足になりながら駆け寄っていくが自分には呪力がほとんどなく仕方ないと思い背中に背負おうとしたが敦に邪魔され尻もちをつき)
よしっ...ってえぇぇえ!?
(持っていた槍が急に軽くなり、突き刺していたはずの相手が逃走したと認識したころには槍の術式も切れてしまい、しばらく逃げ去っていくティラノを呆然と見て)
...うーん、怨霊ちゃんってみんなこんな感じなのかな?え~っと...一緒に戦ってくれてありがとうね。燐夜は君のご主人様じゃなくて私が背負うから、君はもう安心して、ゆっくり休みな。
(囚人は諦めて三人の元へ戻ってきて、気を失った燐夜と二人の様子を見るとひとまず高専へ戻らなければ回復できないと思ったので、伝わるものなのかわからないが怨霊の少年にそう話しかけて)
敦『う”ぅ”ぅ”…あかね”ぇ”ぇ”』
「敦…俺は平気だ。ありがとう。貴女も迷惑をかけてすみません。」
(敦は女子生徒の言葉に安心したのか茜をひょいっとお姫様抱っこ、横抱きをされて茜は敦の頬に手を当てて安心させるように子供をあやす様に優しく微笑みながら撫でて背負うからと言ってくれた女子生徒を見つめてはごめんなさい、と敦を庇うように謝り)
あの…こう言うのもアレですけど早く高専帰りませんか?…内臓ズタズタだししんどいんですけど…うっ…
(3人の声に目を覚まし体を動かせないので仰向けになりながら、申し訳無い気持ちはあるが早く帰りたいと申し出るとまた気を失い)
「あぁ。そうだな。」
敦『………』
(申し出る彼を見つめてはポカーンと少し口を開けて驚くがこんなこと言えるのはすごいなと少し呆れたような笑みを浮かべ高専へと帰るように向かっていき)
迷惑だなんて、そんなことないよ~。そうだね、帰ろっか。
(三人をみて微笑を浮かべるとそう言っては燐夜の身体を持ち上げて、怨霊に抱えられて行く男子生徒を追うように歩き出し「ていうか、君名前なんて言うの?」などと今更ながら聞いて)
「ぁ…俺は重解茜です。こいつは敦。」
敦『……あぁか”ね”ぇ”ぇ”…』
(確かに名前を名乗っていなくあっと思い出し今更感がすごいが苦笑いしながら自分の名前を名乗り、怨霊である敦のことも一応紹介するが敦は『茜のそばに”い”い”いる人きらぁ”ぁ”い”』と嫉妬心が丸見えで気がつけばもう目の前に高専があり燐夜をとりあえず回復させないとと思い)
……あれ…ここ高専…?…はぁ、体ダル…
(目を覚ますと高専の医務室で、自分で反転術式を行っていた事が功を奏したのか既に傷が治っているようで包帯だらけの体をベッドから起こして)
「よぉ。目覚めたかよ。まだ体を休ませとけよ」
(医務室のドアを開けるとそこには彼が起きている姿が目に入り自分も頭に包帯、手に包帯と彼よりは包帯だらけではないが巻かれており手にはスポーツドリンクのペットボトルとお粥らしきものを持ってきていて自分の後ろには昔の姿のままの少年、敦が居て)
重解先輩……先日は助けられました…まだ呪術師成り立てだからとか言ってる場合じゃありませんね、もっと強くならないと…
(部屋に入ってきた先輩に会釈をしてお粥と飲み物を受け取って食べながら自分の力の無さを痛感して)
「いや、相手が悪かった。だが、成り立てでも動きはいい。」
敦『………う”ぅ”』
(近くの椅子に座りながら自分の膝に敦を座らせようとトントンと膝を叩いて自分の膝に座らせるよう呼び彼のいい所は特級呪霊が来ても動けていた方であること。自分は特級相手に全く刀の歯が通らなく切り札である敦を呼び出した事だが彼に足りないものを「お前は受け身が足りないのと瞬時にかんがえ動くことだな…」と言い)
お褒めの言葉ありがとうございます。とりあえず次はその点気をつけますね……もう特級となんてやりたくないですけど…
(先輩から指摘を受けて感謝をするも、あんな相手とやり合うのは二度とごめんだと思い)
「俺も特級相手はもう二度としたくないな。」
(彼の言葉に同意見で首を左右に振り窓から外の景色を見つつ彼の強さを考えるとこれからももっと強くなるだろうと思い「燐夜、お前俺と組手するか?」と悪い笑みを浮かべて彼に提案をしてみて)
……構いませんがお手柔らかにお願いしますね、病み上がりなんで
(話をして何となく体を動かしたくなったので承諾してベッドから降りて)
「ちゃんと手加減するよ。俺も病み上がりだしな…」
(椅子から立ち上がり敦を自分の呪力に隠れさせ腕を伸ばしながら背中を伸ばしグラウンドの方へ向かい始め「あ、お前が寝ている間に報告書書いといた。」と難しい顔をしながら自分の切り札である敦を呼び出してしまった自分の力の無さに悔しさを感じて)
ありがとうございます……ちなみにルールはどうします?呪力有りですか?
(グラウンドに着いて軽く準備運動をすると、お手柔らかにと言った癖に闘志に満ち溢れた眼差しで)
「あぁ、有りでいいよ。ただ…」
(準備運動をしている時に質問をされ一旦止まり後ろを振り向くと彼の目はやる気に満ちていて面白いと鼻でふっと笑うが敦を呼び出し組手用の木の棒を2本取り出し「お前、長物使ってみろ。」と敦を呪力の影へと戻し彼には木の棒を1本放り投げ)
「なるほどな。ま、燐夜の呪術なら相性はいいだろ」
(木の棒をクルクルと片手で回し目の前に居る彼を手のひらを差し出し早速戦闘態勢へと構え手でクイクイとかかってこいよと言わんばかりに手招きをし「いつでも来い」と相手を見つめて)
それじゃあ…行きますよ…!
(確かに武器があれば自分の術式のリーチが伸びるなと考えて、まずは負の感情に触れるために一気に駆け出して、下から上に振りかざして)
「…っとまだまだだな。」
(踏み出そうとしたが横に流れくるりと体をひねりながら彼の攻撃を回避し突く振りをして大振りじゃなくて小振りで相手の攻撃を牽制しつつ「こんなものか?」ともっと本気を出せと言い)
「まぁ、アドバイスとしては当てることに必死だな。何とか当てないとって思いが強すぎて攻撃がわかりやすい」
(1歩1歩下がりながら小振りの連撃を捌きながら彼へのアドバイスを淡々と喋りつづけ真顔になっているが彼に「もっと冷静に…もっと頭を使え」と突きと思わせて大振りを横に棒を流して)
こっちは当てればほとんど勝ちみたいなものだからな……さて…
(当てれば術式が発動できるが、中々当たらず思考を巡らせて再び下から上へ振り上げるが今回は砂も巻き上げてかく乱すると後ろに周り、突き刺そうとして)
「っと……やるな」
(砂を巻き上げてきた彼に自分は楽しくなったのかニヤッと悪い笑みを浮かべ後ろから彼の気配を感じくるりと体をひねりながら彼の目の前に近づきバシッと木の棒で叩こうとして)
やっとここまで近づけた……とりあえずこれで俺の勝ちですね、重解先輩あんま負の感情無いからすぐ動けますけど…
(木の棒で受け流して右手で軽く腕を触り距離をとって、相手に見えるように右手を握ったり開いたりしていつでも術式発動できるとジェスチャーするも相性が悪いことに苦笑いし)
「1本取れたか。だが、取れたからって油断すんな。」
(触れられたことに少しふっと笑うがすんっと真顔になり彼の言う通りにすぐに動けて相手の額にベジッと木の棒で叩き「長物と近接どっちが良かった?」と木の棒をくるりくるりと回し呪力の影から敦がひょっこりと出てきたのでヨシヨシと撫でて)
個人的には薙刀とかの長物の方が扱いやすいですね、こういう小さいのは扱いづらいです
(単純なリーチの問題だが、それ以外でも自分は単純バカだから威力の高い長物の方が良いなと考えて木の枝をほおり投げて)
「ん、そうか。だが威力の高いやつの方が良いと思うなよ?」
(彼の言葉には納得したような顔をするがこいつ単純バカだったようなと思い出してはぁ、と溜息をつき木の棒に呪力を込めて彼の方を向きながら「例えこんな木の棒でも呪力を込めたら…フンッ。こんなもんだ。」と近くにあった木に呪力が込められた木の棒を叩きつけると半分行かない程度だが木に亀裂が走り)
うわすご…でも俺呪力量ちょっと少なくて物に呪力こめるの苦手なんですよね…だから術式で補うしかできないし…
(亀裂が入った木を見て自分もできたらなと思うが、まだ呪術師成り立てなのもそうだが、先生に言われた先天的に呪力量が低い事に苦笑いしながら)
「ふむ…そしたら長物とこれ…ちょっと使ってみろ」
(顎に手を当てて考えるポーズをするがあっと思い出して呪力の影からヌンチャクみたいな構造の木の棒を取り出し「体をよく使うが敵を叩くコンボに繋がるだろ。」と彼に放り投げるようにポイッとして)
ヌンチャクですか…また使いにくそうな武器ですね…あれ、結構いいかも
(受け取って適当に振り回しているとなんとなくコツが掴めてきて、数分経てば周りに風ができるほどにまで変幻自在に振り回せるようになり)
「ん、なんとか体に合ってるな。」
(彼の様子をこくりこくりと頷き自分も呪力の影からヌンチャクを取り出しては体を上手く使いヌンチャクを振り回し彼の方を見ては「こうやってバク転とか結構攻め気にならないと負けるからな」と横目で見つめると呪力の影からまた敦が出てきて)
んー…ただヌンチャクって確か暗器だった気がするんで攻め手にはかけると思うんですよね……そうだ重解先輩、武器庫行きませんか?
(何度かヌンチャクを振り相手の説明を聞くと、恐らく不意打ちや緊急事態用になるかなと予測を立てて、本格的に相性のいい武器を探すなら実物を見に行かないかと誘い)
「ん?あぁ、武器庫ね。いいよ、着いてこい」
(敦を可愛がるように頭を撫でながら敦を抱っこし彼の方を向いてはこくりと頷いてはニコッと微笑んでくるりと踵を返し武器庫がある方へと歩き出して)
……武器庫初めて来ましたけどめちゃくちゃありますね…
(自分が呪具を使うという考えがなかったので来たことがなく、辺り一面に呪具がある光景に唖然として)
「あぁ。そうだな。…これがいいと思ったやつを取れよ」
(武器庫のドアによしかかりながら武器庫の中にある呪具を見つめては俺も来たのは久しぶりだなと思いつつ彼の様子をじーっと見つめて)
…ふむ…そうですね…ん?なんだこれ…
(適当に歩きながら散策していると、あるものが目に留まり手に取ってみて…それは180cmほどの十文字槍で持ち手から槍先まで全て黒に塗られている異様な呪具で)
「ん…?それは登録されてるが…見たことないやつだな…」
(彼が手に取ったものを見つめては眉を真ん中へ寄せてよく目を凝らして見てよく見ると大きな呪具で十文字槍なので彼にあっているんじゃないかと思い「使ってみればいい。」と呟いて)
「なんだ?」
(彼の様子がおかしいと感じ後ろを振り向いては大丈夫か、と呟き自分も彼の元へと歩いて近づいて)
……なんかコレ変な感じします…って…嘘でしょ…
(違和感を感じながらも試しに両手で握り突いて見ると先端から呪力の刃のようなものを放ち先にあった木々を薙ぎ倒し)
「…っ。それ…危ねぇな。」
(木々が薙ぎ倒されていくのを見ては呪具を見つめてみると使うには制御出来る力が必要だと考え彼のことを見つめて彼がそれでも使うのか様子を伺いながらいつその呪具が暴走してもいいように腰を低くし戦闘態勢を取り)
でもこれ…使いこなせればかなり戦力になりますよね…てか、呪力全部持ってかれました…
(なぎ倒された木々を見て、この威力はここで手放すには勿体ないと思い使うことを決意するも先程の呪力の刃で元々少ない呪力を全部持ってかれてしまい息を少し乱して)
「そうだな。さっきのは思いっきりだから呪力のコントロールが必要だな」
(戦闘態勢をやめて腰に手を当てながら彼の持っている呪具をまじまじと見るように呪具の方へと近づくように歩き顎に手を当てながら呪具の形などを見て)
てか…なんなんすかねこれ…特級呪具…ではさすがに無いか…
(自分も槍を見ながら、呪力を吸い取り飛ばすだけではさすがに特級レベルではないかと安堵しつつ思考し)
「登録されてるけど新しい…よく分からないな」
(もう一度登録されている呪具が記録されている紙を出しては見つめて首を少し傾げながらも相手に渡そうと紙を差し出して)
「これは呪具の登録簿だ。その槍には名前もないしお前が付けとけ」
(そんなことも知らなかったのかと少し額に手を当てて呆れたような感じで言っては腕を組んでいたら敦が槍に対して睨んでいることに気づきなでなでと敦の頭を撫でて)
名前ですか……それじゃ…「飛凰」でも名付けますか。
(特にいいのが思いつかず呪力の斬撃を飛ばしたのでこんな名前で良いかと適当に書いて二人に見せ)
「ん、いい名前だな。上に言っとくわ。」
敦『……ん…』
(ふむ、と顎に手を当ててこくりと頷き紙に彼が名付けた「飛凰」という名を書き込んで敦の方を見つめると少しだけ敦はムスッとした顔で彼のことを羨ましそうに見つめて)
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