白昼夢 ／ 〆

( / トピック作成有り難う御座います……！ほぼ何も決まっていない状態ですので、お話しながら決めていけたらと思っております。)

（ ／ 此方こそ、移動ありがとうございます。
そうですね、いろいろ話し合えたらと。

一先ず此方のオネェ魔女に何か要望はありますでしょうか？今の所考えているのは見た目30半ばで御化粧バッチリ。キャピキャピした感じではなく落ち着いたややドライな感じ。男言葉の有無はご相談させてもらえたら。…と思っています！ ）

( / 落ち着いていて色香のあるオネエさまで良いと思います。人間嫌いと突っぱねていながら、何だかんだ放っておけないような面倒見の良いタイプだと嬉しいです。男言葉はふとしたときに出てくると格好良いなと。普段は出てこない分、気の抜けているときや怒ったときに出ると個人的に萌えます。
此方の人間についても、先程提示させて頂いた方向性以外、性別も年齢も決まっていないので希望があればお聞かせください。)

（ ／ そうですね、さり気ない優しさや他者の感情を読み取る力が強かったりも加えたいなと。男言葉ですがいいですね！感情が揺らいだ時なんかには出せたらなと思います！

何らかの事情で森の奥に捨てられた子供を仕方なしに拾って面倒を見るというのも面白そうだし、迷い込んで来た子と交流も面白そうだし、いろいろ浮かびますね。前者なら6.7歳位のまだ幼い…個人的には女の子とか…後者なら年齢は何歳でも大丈夫そうですし…。匿名さん様の今動かしたい性別年齢の子でお願いしたいですっ！
また、性別どちらでもメンタルの強さの中に時折儚さや危うさ、闇っぽい要素なんかが見え隠れすると嬉しいなと個人的に思っています！ ）

( / 良いですね。隠そうとしていてもわかってくれる、そんな包容力のある方だと安心して甘えられるのかなと思います。
キャラクターですが、優柔不断で選ぶことができず、女の子男の子とイメージを纏めさせて頂きました。そんなに設定として表に出すわけでもありませんが、過去に問題のあるタイプの子たちですので、もっとふんわりとした設定の方が良い、などありましたら教えてください。

森の奥へと捨てられた少女。年齢的には小学校へと上がる頃。躾の厳しい親のスパルタ教育に耐えられず、親もまた出来の悪い子はいらない、と手放された。ひとつ上の姉が文武両道タイプでテストをやれば満点、運動をすればスポーツ大会でクラスを一位に導くなど好成績を残していたがゆえに日々劣等感を感じていた。家に居場所がない状態だったため、寧ろ離れられて幸運だと思うくらいにポジティブ。明るく振る舞い、子どもっぽい一方で命を省みずに様々なことに挑戦していく危うさも併せもつ。好かれるためにはどうすれば良いのかと考えて行動し、魔法使いに捨てられないためにあえて気を引くことをするなどしたたかな一面も。

昔から動植物の声が聞こえる性質を持つ15歳程度の少年。今ではコントロールでき、集中すれば聞き取れるくらい。性質を活かして花屋やペットショップなどを転々として暮らすアドレスホッパー。人の機嫌を取ることを生き甲斐として過ごし、顔色を窺うのが当たり前のため嫌われることが何よりも怖い。笑うのひとつ取っても、好まれるように愛想よく振る舞う。一方でそんな自分を阿呆らしく思っているため、自分がいなくても皆は困らないだろうと考える節があり、危険にも果敢に飛び込んでゆく。しにたいわけではないが、自分の存在は大したことがないと軽視してしまいがち。)

（ ／ はにもの着せぬ発現とかで冷たくは感じてしまうかもしれませんが、そんな魔法使いに不器用に甘えるお子様を見たいです…っ！

そしてお二人の設定、シリアスも大好きなのでとても嬉しいです！どちらとも絡ませてもらいたいと言いたい所ですが、それはさすがに調子に乗りすぎなのでとてもとても迷うのですが今回は男の子の方でお願いしたく思います！また、花屋さんやペットショップ、他の場所でもしかしたらお金を稼いでいるかなと思いますので年齢を18.19歳位の大人にもなりきれていない子供。愛想良く振る舞うのは猫を被っている状態で、本来は天邪鬼だったり生意気だったり口がちょっと悪かったりだとか、表とは全く反対の面をもし付け加えてもらえたらと…！そして魔法使いと交流を重ねていくうちにそんな面が見えるようなったら嬉しいなと思うのですが難しいでしょうか…！
自分が居なくても皆困らない＿＿という淡白で生き死に執着しない感じとても好みです…！！ ）

( / 甘えるのを見て揶揄ってくるような余裕綽々な魔法使いさんだと反発心などで生意気なところが出てくるのかな、なんて思いました。数年後、物語が進んで大人になった後、なども楽しめたら良いなと考えております。俺は成長したけどあんたは変わらないね、などと懐かしむのも面白そうで。
因みに人間嫌いになった理由については考えておりますでしょうか？何となくですが二点ほど思い浮かんだものを載せておきます。
街で魔法使いに対しての事実無根な悪い噂が流されており、人間は信用ならない。もしくは以前人間と恋に落ちたことがあり、年齢差も相俟って愛してしまうとすぐに会えなくなるのが辛いから仲良くならないようにしている、など。

昔から動植物の声が聞こえる性質を持つ18歳の少年。今ではコントロールでき、集中すれば聞き取れるくらい。性質を活かして花屋やペットショップなどを転々として暮らすアドレスホッパー。人の機嫌を取ることを生き甲斐として過ごし、顔色を窺うのが当たり前のため嫌われることが何よりも怖い。笑うのひとつ取っても好まれるように愛想よく振る舞う。一方でそんな自分を阿呆らしく思っているため、自分がいなくても皆は困らないだろうと考える節があり、危険にも果敢に飛び込んでゆく。しにたいわけではないが、自分の存在は大したことがないと軽視してしまいがち。信頼した人に対しては猫被りの皮が剥がれることもあり、気を許すと棘のある言葉が口をついて出る。普段笑顔で物腰柔らかなタイプで通している分、反動もあって少々生意気で子どもっぽい。怒ると当たりが強く面倒。

希望を元に少々改変を加えてみましたが、いかがでしょうか。もう少し幼い頃に出会って、それから働きに出るくらい大きくなっていくのもありかもしれない、と思ってしまう程想像が広がってしまって……今から楽しみです。)

（ ／ 成程！確かに子供っぽい反発心だとそういう時に出がちですもんね！大人になった姿、また逆に幼くなった姿も何かしらのイベントで見れるのもアリかなと思っています。魔法使いに内緒で薬の調合を勝手にやって、失敗した副作用等。その他にも様々な季節物だったり、過去に触れたり、時折サブキャラなんかも出せたり、いろいろなイベントを出来たら嬉しいです。

魔法使いの人間嫌いの理由ですが、特に子供は煩いし、人間は魔法使いを私利私欲の為に利用するくせに何か災いなんかがおきるとあの魔法使いが何かやったんじゃないかと悪い噂を広めたりする等…が無難かなと思っております。後半ちょっとお借りしました！

そして改変ありがとうございます！わたしも今から楽しみで楽しみで…！
後特別決める事が無ければ簡単なプロフィールを置こうかなと思うのですが宜しかったでしょうか？魔法使いに対する容姿の萌えもありましたら組み込みたい所です！ ）

( / イベント、良いですね！薬によって姿が変化するのは様々なものに使えそうです。過去に触れるのが恐らく一番シリアスになるのかなと。
そうですね、良いと思います。魔法使いの悪い噂を消すために奔走する、なんてのもありかもしれません。
容姿についてですが、身長が高くすらっとした体格、骨張った手など男性らしさの見える方だと良いなと思います。髪はどちらかといえば長髪をひとつに括っている方がイメージに合う気がします。

シャノン・ガルシア
18歳の少年。髪は明るめアッシュグレーのマッシュショート。瞳は黄金色で猫目。服装は汚れても良い安いTシャツなど。大した拘りがあるわけでもなく、同じ服が複数枚。身長は171cm。体格は細身だが、山や森を探索するのが好きなため、筋肉は人並みに。

性格については前述の通り、特に付け足す必要もないように感じましたので容姿のみ簡易的に載せさせて頂きました。服装については、もっと身なり気にしたら？と突っ込んでくれたら良いな、との希望もありつつ……勿論変更可能ですので、変更点ありましたら遠慮なく仰ってください！)

ノワール（ 本名かどうかは不明 ）
見た目30代半ばのオネェ魔法使い。腰まである藍色のストレートヘアーで後ろで一つに括っている。魔法で長さ自由自在らしい。灰色の瞳。身長180cmでそれなりの薄い筋肉はありながらもすらっとした細身体型。基本的に真っ黒のローブ姿。お化粧バッチリ。指の細く骨ばった手の薬指には金色のシンプルなリング。
人間嫌いのドライな魔法使いでありながら感情の変化に敏感でなんだかんだで面倒は見てしまう矛盾も。美意識高い。



（ ／ シャノン君のプロフィールありがとうございます！変更はありませんので是非このままでよろしくお願い致します！
そして魔法使いの方も簡単ながら出来上がりましたので確認お願い致します。付け加えやいらない部分があればなんなりと…！ ）

( / ノワールさんも素敵ですし、特に変更などの希望はありませんのでそのままお願い致します。ロルについてですが、600～700字を超えると即日返信は難しいかもしれません。早速ですが、始めはどの場面からにしましょうか？出会いからか、少し経ってからかによっても変わるかと思います。)

（ ／ では、一先ずこのまま交流させてもらえたらと思います。絡んでいく中で何か出てきましたらその都度遠慮なく仰って頂ければと。そしてロルの件ですが了解致しました！今回は豆や短でなければと思っていたので、長さはその時々で前後するという事であまりがっちり決めなくてもいいのかなと思っています。
また始まりですが、折角なので出会う一番初めから出来たらなと思います！ ）

( / 此方も多少むらがあるので、取り敢えずは短すぎず冗長しすぎずを心掛けたいなと。始まりについて、承知致しました。あまり初回は得意ではないので、お任せしても宜しいでしょうか？)

（ 鬱蒼とした木々達がびっしりと行く手を阻むように並ぶ森の奥。外観はボロボロのログハウスの中、拡張魔法が掛かっているのかやたら広々とした内装の一部屋、ぱちぱちと薪が燃える暖炉の前にて真っ黒のローブに身を包みながら湯気の立つマグカップに唇を付けゆっくりとした一時を満喫していて ）


（ ／ やや短めになりましたが初回限定ロル置いておこうと思います。森に迷い込んでも、ログハウスをノックしても、どちらでも見付けるようにしますので改めてよろしくお願い致します！ ）

( 仕事が終わり、きのこでも採ってから帰ろうと寄り道をした。目当ての場所で食べられるきのこを幾つか収穫できたところまでは良かった。いつの間にか辺りが暗くなっていて、木々の言葉もざわめきとなって聞き取れない。これはどうしたものか。迷子になったのなんて久方ぶり。Tシャツにカーディガンを羽織り、スラックスとスニーカーを履いただけの、森に入るには些か似つかわしくない服装でゆっくりと歩く。やがて辿り着いたログハウスはゴーストでも出そうな外観。しかしながら泊まる場所もなければ、帰り道もわからない。コンコンとノックをしたのち、声を掛けて )
あの、迷ってしまったんですが、少し泊めて貰えませんか？


( / 欲張りゆえどちらも入れ込んでしまいましたが、一先ず絡ませて頂きました。改めて宜しくお願い致します！)

( / 明記し忘れてしまったのですが、アドレスホッパーなのもありますので、大きなリュックときのこの入った袋を持っている、ということにして貰えると有難いです。)

( 優雅な一時は突如響いたノックの音で終了を告げられた。気配で人間だという事がわかれば途端に眉間には深い深い皺が寄り、続いて重たい溜息が漏れる。この家を訪れる人間など一体何年振りか。放置しても良かったのだが生憎今日の天気は雷を伴う豪雨。二回目の溜息を吐き出すと同時にツカツカと神経質な足音鳴らし扉まで歩み。「＿＿そもそもこんな所に来るから迷子になんのよ」開け放つや否や、そこに立つ相手の上から下までを不躾にじろりと観察しつつ開口一番そんな嫌味を落として )


（ ／ 持ち物の件了解致しました！蹴り可 ）

あはは、でもきのこの誘惑には耐えられなくて。明日には出ていきますし、邪魔はしないつもりです。
( 開け放たれた扉の奥から出てきたのは、漆黒のローブ姿の相手。口調と雰囲気から、ドラァグクイーンらしいことと魔法使いであることをそれとなく察する。あからさまに溢された嫌味っぽい一言。しかしそこで怯んでは森の中での危険な野宿を余儀なくされることだろう。追い出されないようにすることはアドレスホッパーとして過ごす上での不可欠な知恵。軽い笑みを浮かべつつ、好青年らしく柔和な空気感にて応じ )

だからそんな薄汚い野良犬みたいな格好してんのね。
( 己とは真逆の何をも敵にしませんとばかりの柔和な雰囲気と穏やかな笑みを見下ろしても尚嫌味は止まらず。それでもこのまま扉を閉めないのは単なる気紛れか。「部屋にある物に少しでも触れたらその場で消すわよ」物騒な発言をさらりと落としつつさっさと着いて来いとばかりに家の中へと入れば、真っ赤な炎を蓄える茶色の暖炉が目立つ所謂リビングルームが出迎える。続いてその奥、階段を上がった先には外観からは考えられない部屋数が三つ。その内の一番奥の扉を指さし「物置部屋だけど、雨風を凌げるだけマシでしょうに」今日相手が使える部屋を示して )

動きやすいのが一番なんで。
( 褒められていないことくらい承知の上。しかし無視されないだけ良い方だろう。好きの反対は無関心。放置されたらそのまま凍えるところだったのだから、ラッキーというもの。「はーい、わかりました」消す、だなんて言葉を耳にしても、尚恐怖は沸いてこなかった。扉を閉めて家の中へ。狭く思えた外観からは想像がつかないほど広く、思わず瞬きを数回。「有り難う御座います。助かります」軽く頭を下げた後、そっと部屋の扉を開く。物置とはよく言ったもので、確かに他の部屋よりは動ける範囲が狭い。とはいえ、このままさ迷い続けるのは遥かにまし。魔法の効果か埃っぽさも感じず、小さく頷いて。ふと思い出したことは初対面にしては図々しささえあるものの、生食は憚られて。控えめな声音にて問い掛け )
あ、そうだ。後でキッチン借りても良いですか？採ってきたきのこ、新鮮なうちに食べたくて。