えっ?あなたはさっきのトレーナーさん!もしかしてトレーニングをずっと見てたんですか!? (寮に帰るための支度をしていたところで声をかけられると声の主を振り返る。視線の先に居たのは先程別れたはずの相手で、自分のトレーニングの一部始終を見ていたとしかとれない発言に目を丸くして)