案内人 2021-11-04 10:49:25 |
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ストーリー
とある小さな町。そこにある高校に通うごく普通の高校生の少年は通学路の途中にある洋館の住人のことが気になっていた。
その館の住人であろう少女は長く美しい銀色の髪に碧眼という浮世離れした姿をしていて、いつも決まった時間、ちょうど高校生たちが通学するぐらいの時間帯に館の2階の窓から顔を出して何かを眺めており、いつしか少年は少女の姿を見るのを目的に毎朝決まった時間に通学路を通るようになった。
ある日いつものように窓から顔を出していた少女と目が合った少年は意を決して彼女へと声をかけてみることにした。しかし、声をかけた彼女は自分を魔法使いと自称する不思議な少女で……
舞台
基本的には現代日本。唯一の魔法使いの生き残りである少女が住んでいる以外は特にファンタジー要素のないごく普通の小さな町
募集&提供(参加希望の方はお声かけの際にどちらか好きな方を選んでください)
魔法使いの少女
サンプルボイス
『あなたは魔法の存在を否定しないのね…変わった人』
『…今読んでるのは魔導書よ。あなたが見ても理解出来ないと思う』
現代に生きる唯一の魔法使いの生き残り。感情が乏しくほぼ無表情かつ口数も少ないため、冷たい印象を受けるが人付き合いになれていないだけ。現在はお付きのメイドと二人きりで館に住んでいる。綺麗な銀色のストレートロング
男子高生の少年
サンプルボイス
『君が本気であるというなら俺はそれを疑ったりはしないよ』
『今日は何の本を読んでいるの?』
地元の高校に通うごく普通の男子高生。特徴がないのが特徴だが好奇心が強く行動力がそれなりにある。魔法使いについては半信半疑だが、同時に科学だけでは証明出来ないような何かがあったら面白いと思っている
レス禁止
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