可愛い女の子にあーんされてるんだから喜んでよ。(なんて冗談混じりに呟き。相手の性格上、簡単に食べてくれないであろうことはわかっていたが、もしかして流れでつい、なんて展開を期待していたのも確かで。相手がますます手を伸ばして来るのに比例するように自分も上半身を反らせてより手を相手から遠ざけての攻防を繰り返し)