匿名さん 2021-10-09 12:16:12 |
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(/妄想ロル遊び。豆、短、中…文字数に応じてレス速度は落ちますがどれも好きです。
▽東屋 春秋 × 威厳のある神様
かみさま、ただいま。今日は海外ではお菓子を子供達に配る日なんですって、知ってました?
(納屋の扉を閉めると今日もあの人の姿を探す。見慣れた後ろ姿を見つければそっと近寄り、小さなカゴを彼の目の前に差し出して。今日はハロウィン。一緒に居ると感じる緊張感も好きだけれど、今日は少し甘い展開を期待して彼を見上げ)
▽東屋 春秋 × 世俗に疎い神様
トリック・オア・トリート!… っふ、…そんな呆然とした顔しないでよ。海外でのハロウィンの決まり文句なんだから。
(10月も終わりを迎えようとしている日、小さなかごを持ってあの人に会いにゆく。有名な言葉を口にしてみると彼はぽかんと口を開けてしまった、あまりにも予想通りな反応に思わず吹き出してしまう。息を整えて彼の方へと視線を戻して軽い説明をするも、今度はハロウィンとは何だ、と言われてしまう未来が見えて瞳を細め)
▽東屋 春秋 × 遊び半分の神様
…っ!先を越されるなんて予想してなかったよ。うーん… お菓子は今持ってないや、神様におねだりする予定だったんだから。
(頭上から聞こえてきた恒例のセリフ。お菓子をくれないなら悪戯…だなんて理不尽な言葉も今だけはなんて自分に都合の良い言葉なのだと思える。彼から真実の愛を貰うことは叶わなくても、こうして自分が抱える思い出がひとつ増えるのであれば本望だ。用意していたチョコ菓子をポケットに隠し、両手を上げてへらりと微笑み)
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