同じ顔の君と僕（〆）

かーわい。（　ほんのりと染まった白い頬を揶揄うように意地の悪い笑みを浮かべては、茶化す言葉をひとつ。直ぐに逸らされた視線に先程まで青ざめていた表情はすっかり也を潜め、反省した様子も何も無い、寧ろ相手が普段女装していることもあって何一つ警戒しておらず、さも当たり前かのように緩く首を傾げて　）　……あたし、真咲と一緒にお風呂だって気にせず入れるけど。でもそういうのが良くないのは知ってる。だから真咲以外にはしないし。まあ明日起こしてくれるって約束したから、今日はちゃんと自分のベッドで寝ようかな。（　握っていた手をどちらともなく緩めて離し、先にレジで待つ女性店員へ自身が持っていたアクセサリーを渡すと、スクールバッグから財布を取り出して。ふいに「 双子コーデ可愛いですね。姉妹ですか？仲良し姉妹で羨ましいです 」なんて擽ったくなるような程に生暖かい視線と共に掛けられた声に手を止め、予期していない女性との接触に対して他人には悟られない程度に不満げにぴったりと相手にくっつき　）


（　／お互いに本当にお疲れ様です……！やっとお休みだ……。レスペースの件ですが、承知しました！こちらも似たようなものですので、のんびりと身体を壊さない程度に引き続きよろしくお願い致しますっ。楽しい年末年始のために頑張りましょう……！今年のあれこれは今年のうちに（　ぐっ　）
わああ、ぜひぜひ！会計を終わらせたらバーンとお家についた所まで飛ばしてしまいますね！……と言った傍から会話をふくらませてしまってますが（笑）　）