同じ顔の君と僕（〆）

……あたしが選ぶんだもん。真咲のことを一番わかってるあたしが。だから、自信っていうか確信、（　……かな？なんて自信満々に告げた後に緩く首を傾げて相手に何故か同意を求めるような仕草をしつつ、自身の耳元で揺らしたピアスを残り三本の指で落とさないように握り込み。続けたお強請りに対する色良い返事に満足そうに紫の双眸細め、さてもうひとつも──…とディスプレイされているピアスに手を伸ばすも、次ぐ相手の言葉に分かりにくいが驚愕して少しばかり青ざめた表情でバッと振り向き　）　…──うﾞ、あたし早起き苦手……。起こして。起こしてくれないなら真咲のベッドに潜り込むから。……もう朝さむくて、だめ。んー、明日寝坊しないためにもこの後は余り寄り道出来ないね。（　他に見たいものは？と遠回しに問いかけながら、くんっと繋いだままの手を引きレジの方へと誘導しようとし　）


（　／今週はすっっっごく忙しくて遅くなっちゃいました……、すみませんっ！年の瀬が近付いてきてるなあというのが物凄くヒシヒシと感じますね。暫くはお休みの日位でさらにゆったりとしたお返事になるかもしれませんが、どうか気長にお待ちいただけますと幸いにございます（　うっ　）
わああ！お家も大賛成です！！せっかくなので時間軸で言うと、放課後デート→文化祭の出し物決め→お家パート……というのはいかがでしょうか？いつもの男の娘モードと違って、お家ではちょっぴり甘さ控えめになる真咲くん楽しみです……！（　わくわく　）　）