同じ顔の君と僕（〆）

──ほんと？真咲がそう言うならそんな気がしてきた、かも。桜色であたしの色、か。（　不安で表情に翳りが出るも、真っ直ぐな言葉と共にきゅっと握り返された手に大きく瞳を瞠り。直ぐに纏う雰囲気を和らげて安堵したとばかりに頷きひとつ返せば、照れもあって鏡に映る自身の髪に合わせているアクセサリーへと視線を外して　）　じゃあ、約束だからね。ちゃんと可愛くしてくれなきゃ嫌。……で、真咲も同じにして。対照的で悪くないでしょ？（　全く同じ形のハートチャーム付きのリボンバレッタがずらりと並ぶディスプレイから、くすんだラベンダーカラーのものを手に取ると、相手に見せるように自身の顔の横で小さく振って悪戯っぽく双眸細め　）


（　／遅くなってしまい申し訳ありません……！ほんっっと寒くなりましたよね！秋服はまだしも、冬服の用意が出来てなくて大変な目にあいました……（笑）背後様も、体調を崩しやすい時期ですので暖かくしてお過ごしくださいね！
双子ちゃんだけのクリスマスパーティ……！大大大賛成ですっ。真咲くん、ケーキ作りとかも得意そうですよね。ヘアアレンジもですけど絶対器用だ……！
やったー！文化祭楽しみですっ。食べ歩きしたり、お化け屋敷なんかもベタでいいですよね。咲良か真咲くんのどちらかはビビりだったりして…（　わくわく　）女装男装コンテスト、そんな熱いイベント逃せません…っ（笑）ステージに立つタイプでも、知らない間に投票されているパターンでもどっちでも美味しそうです！　）