同じ顔の君と僕（〆）

僕のこれは桜の色だからなんだよ。だから、咲良の色。（選んだアクセサリーと自分のウィッグの色が同じであることを相手に指摘されると、首を緩く振って髪をふわりとさせてこの色にした由来を口にし、イントネーションをハッキリと発音して）僕に似合って咲良に似合わないなんてないよ、絶対。ちゃんと髪型アップにしてかわいくしてあげるから。（不安そうにこちらを伺う様子を見ては自分の見立ては間違っていないとばかりに自信満々に言ってのけると繋いだ手に自分も少し力を込めては、ね？と小さな声で言い聞かせるようにして、表情を柔らかくして）



（　／ちょっと先の話しですが、家族の話しが出て、クリスマスに両親が仕事で、双子だけで料理してケーキ食べる話しとかがあったらいいなと思いました…！　
わぁぁぜひぜひ文化祭やりましょう！お姫様の真咲と執事の咲良ちゃんで文化祭おデートしましょうーっ！イケメン説いいですね…！あと、女装コンテストと男装コンテストに勝手に応募されるとかあったら盛り上がりそうですね…！
いやほんとに一気に寒くなりましたね…。季節の変わり目ですので風邪などお気をつけくださいね！）