扉と鍵穴

不祥事編？六股編？に創作ちゃんも参加してたらっていう妄想。

銀さんは創作ちゃんの事大事にしたいと思ってるから（付き合っては無い）、酒の勢いとはいえ手を出した事を認めたくない、認めきれない。
「じゃあどんなﾌﾟﾚｲだったか言ってみろよ！それが証拠になんだろ！」とか言われて、当然何もしてない創作ちゃんは大焦り。「そんなの恥ずかしくて言えるわけないです」とか言っても通用しない。
どう返せば嘘を貫きとおせるのか…考えた末、嘘がバレないよう顔背けてボソボソと「と、とても良かったとだけ…言って…おき、ます…」苦肉の策。
しかし自分に絶対の自信を持つ銀時は（これ絶対にやってんじゃねーか）と信じ込む。だって自分はとても良く出来るはずだから。そして創作ちゃんがとんでもなく照れている（ように見えている）から。

あとなんかとんでもなく創作ちゃんが可愛く見える。不祥事やらかしたせいかとんでもなく可愛く見える（惚れてるから）。誰の男でもなく自分の物になったという実感かすんごいキラキラして見える（結構前から）。

みたいな二人の偽同棲生活も見たい。
最後ネタバラシ後は、超不貞腐れてるというか半分キレてる銀時の機嫌取りに駆り出される創作ちゃんとか。どうしたらいいか分からず、銀時の隣にちょこんと座って「同棲生活…その、偽物ではありましたが…とても、良かったですよ」って耳元で悪戯っぽく囁くんだ…照れたように笑ってる創作ちゃんを見て改めて恋に落ちるんだ…