▲▽▲【　東京ワケアリ男子っ！ ／ MNL指名トピ ／ 無登録　】▲▽▲

（ ／ 主様こんばんは。戸倉が花城さんの用意してくれた部屋で生活するようになってから数週間後の交流が出来たらと思い声を掛けさせてもらいました。その間、極力家から出ない日々、そうして数日間は休めたものの仕事に行く事も難しく、結局不透明な理由が続くならと仕事を辞めなくてはいけなくなり、今は部屋でハーブ等を育ててそれを乾燥させたもの等をネットで売り少しお金を得ている。と言った生活をしている感じにしようかと。問題ないようでしたらよろしくお願い致します！ ）

>61様


（ ／ こんばんは。花城所有マンションでの暮らしについての設定、承知しました。基本的に日用品や食材の類は花城が雇っている家政婦から定期的に宅急便で届いているとイメージして下さい。また今回の絡みですが、そもそも花城は自分と戸倉さんが無関係であると敵組織に誤認させるために戸倉さんを別邸に隔離しているので、敵組織から監視されているやもしれない花城が用もなくマンションを訪れるメリットがありません。従って、有事の際はコールしろと事前に花城の連絡先を渡されていたという事にして電話をしていただくか、もしくは他にやりたいシチュエーションがありましたらお伺いさせてください。）

（ ／ 家政婦さんからの宅配便の件了解致しました。そして今回の交流、電話をしてというのが確かに一番スムーズな交流となると思うのですが余っ程の事が無い限りこの状況と花城さんの性格上会う事はなかなかに難しいのかなと思いまして…。ちょっと顔みたい。なんて巫山戯た理由では絶対に来ないだろうと思いますしそれなりの理由が必要なのかなと。考えてはみたのですが、どれもこれも花城さんを呼ぶには弱い理由ばかりで何か主様のご意見を頂戴出来たらなと思います…！ ）

>63様


（ ／ 花城を引っ張り出す案としては、最近怪しげな男に見張られていると嘘を吐く・もしくは本当に見張られている（敵組織の人間か只のストーカーかは要相談）でしょうか。前者の場合は嘘と発覚した瞬間は花城に何らかのネガティブ印象を与えますが、どうしても不安だった・寂しかった等、普段は自立している女性としての弱い部分をアピールするチャンスにもなるかと。後者の場合は様子見のために花城から派遣されたモブ部下と一旦交流した後、モブが花城に「寂しそうにしてたから顔見に行ってやれよ」と提言することで花城がマンションを訪れる、という流れでしょうか。別件ですが、本トピは無登録制ですので、お声掛け頂く際にPF提示をお願いします。）

名前　∥ 戸倉 紅 ( とくら こう )
性別　∥ 女
年齢　∥ 28歳
人柄　∥ のらりくらりはんなり。面倒見が良く姉御肌気質ではあるが、好奇心旺盛でお節介な所もある。物言いはストレート。
外見　∥ 身長160cm、アッシュブラウンの胸までの長さのストレートヘアで、長めのシースルーバング前髪から覗く瞳はアーモンド型の焦げ茶色二重。普段は黒いパンツスーツを着ているが本当は緩く着崩した着物や浴衣が好きな変わり者。
その他∥ 都内のアパートで一人暮らし。部屋には必要最低限の家具しか置いておらず、観葉植物が多数。とある食品輸入会社の事務員だが本当にやりたい事ではない。
指名　∥ 花城泰虎さん
要望　∥ ゆっくり時間をかけて互いに歩み寄る事が出来たらと思いますが、シリアスや薄暗いやり取りも楽しむ事が出来たらなと思います。



（ ／ 戸倉の普段は見せない弱い部分のチャンスはとても魅力的なのですが、この先の進み安さ等を考慮すれば後者の敵組織の下っ端に見張られていてそれに気付いた…というのがいいのかなと個人的には思います。そこから相手が勘違いだったと見張りを止めるか、確実にバレてしまいまた場所を移動するか、諸々。ですが主様の進めやすいやり方が一番だと思っております！そしてプロフィールの件大変失礼致しました！遅れてしまいましたが、提示させてもらいます。 ）

>65様


（ ／ では敵組織に見張られている事に気付いて花城に電話するところから始めましょうか。もしくは電話のくだりはスキップして、一足飛びにモブをマンションに向かわせる事も可能ですが、いかがでしょうか。自分の口から多くを語らない花城について質問するチャンスですので、モブのことは有効にお使い下さい。また、見張りが勘違いだったと引いていくパターンでは膠着状態が続くと思われますが、このまま電話を使ってゆっくり花城とやり取りをしたい場合はそちらで構いません。もう少し踏み込んだ関係に早くなりたいということであれば、モブの出入りにより戸倉さんと花城の関係性が敵組織にバレてしまい、「どうせなら一番近い手元に置いた方が色々と安全じゃないっすか？」とモブが花城にテコ入れして渋々花城の自宅に居候していただく、という案もあります。）

（ ／ では、花城さんには電話済みでモブさんが様子を見に来てくれる所からよろしくお願い致します。聞きたい事は山ほどあると思いますが状況を見つついろいろと踏み込めたらと思っております。電話でのやり取りもそれはそれで楽しそうで、ゆっくりと関係性を深めていけそうですが、折角ですのでここはモブさんのお力を借りて花城さんのご自宅に居候出来たら嬉しいです！そこでの仕事やら生活の仕方、敵組織とのあれこれは追々またご相談させてもらえたらと思います。 ）

>戸倉さん【>67】


ちっす。"花城さん"の部下の高梁っす（敬愛する花城直々の勅命を受けた事には一種の高揚さえ覚えていたが、用を言い付ける際の彼の辟易とした様子が頭から離れない。どういう経緯で一般人女性を匿う羽目になったかは口の固い花城から全て説明されたわけではなく、一先ず命令通りにマンションに向かってエントランスのインターホンで件の女性に語りかけ。壁に耳あり障子に目あり、勿論“”内は彼女にしか聴こえないよう蚊の鳴くような音量で）


（ ／ はい、今後色々とやりたい展開やアイデアを出して頂ければと思います。モブのPFに関しては軽く後述しておきます。また、申し訳有りませんが私用の都合上18:30頃には一度離席しなければならない事を事前にお伝えしておきます。）


【モブ：花城の部下】

名前：高梁 佐助（たかはし さすけ）
年齢：戸倉さんと同じ
性格：明朗快活愛すべき馬鹿。忠誠心の強いワンコタイプ。花城に心酔しており彼の幸せを一番に願う。逆に花城に対して不都合を生むと判断した人間は徹底的に排除する筋金入りの右腕。
容姿：暗めのアッシュブルーのツンツンした短髪。糸目と八重歯が特徴的。身長178cm。スーツ姿が多いがジャケットを羽織る事はあまりない。
備考：花城の現役時代からの舎弟。トラブルメーカー気質だが何だかんだ言いつつ花城から全幅の信頼を寄せられている数少ない人物。戸倉さんに対しては花城に不利益をもたらす存在なのではないか？と疑義を持っている状態。

>68 【 高梁 】


＿＿どうぞ。
（ この部屋に住み始めてから数日は忙しなく過ぎた為に周囲に気を配る事が疎かになっていたがつい先日、どうにも窓の向こうにチラチラと此方を伺う人影が頻繁に見られるようになってきたと花城に電話したのが今朝方で。それからすぐに部下を行かせると言われて今。インターホンが鳴った事で相手を確認すればロックを外し部屋に入ってくるのを待ち ）


（ ／ わかりました。そして高梁さんのプロフィールもわざわざありがとうございます！また、離席の件も了解致しました。戻って来た時にまた絡ませて頂けるかどうかはその時の状況やタイミングになるのかと思いますので、もし機会がありましたらよろしくお願い致します。蹴り可 ）

>戸倉さん【>67】


お邪魔しやす。戸倉さん、っすよね？（エレベーターで7階へ向かう途中、白くパリッとしたYシャツの襟を正し。もたもたしている暇はないと扉をノックしてから入室し、靴を脱ぐ前に念の為の確認をして「　で。問題の人影っすけど……　」きょろりと室内を見渡すジェスチャーをすることで、どの窓から見えるのか言外に伺い）

>70 【 高梁 】


そうだよ、当たり。
（ 花城から聞いて来て自身の名前を知ってるのだから変に警戒する事はないと素直に頷けば、リビングの窓の一つ、一番大きく日当たりのよさそうなそこを指差し「普段はずっとカーテンするようにしてはいるんだけど、それはそれで怪しまれてそうでねぇ」やれやれというように肩を竦めては念の為に玄関の鍵をかけて ）

>戸倉さん【>71】


当たんなかったら困るっすよ。これ以上叔父貴が考えなきゃなんねえ事増やしたくないんで（どういう経緯でこうなったか仔細を伝えられていないからこそ、敬愛する花城の頭を悩ませる存在となってしまった相手に対して口調こそ軽々しいものの苦言を呈しながら「　成程。――――確かに怪しいっすねありゃ　」見張りに気付かれないよう配慮しながらこっそりと窓の向こうを覗き見て。いかにもな雰囲気の男性に対して見覚えはなかったものの状況が状況なだけに窓から離れて溜息を吐き）多分、俺等に顔が割れてねえ若い衆使ってる。直接話し掛けられたり近付かれたりした事は？


（ ／ 一旦離席します、お相手ありがとうございました。タイミングが合えばまたよろしくお願いします）

▲▽▲【　一旦募集停止　】▲▽▲

▲▽▲【　現在の指名状況　】▲▽▲


●パク・テハン　［◎］　→　どちらからともなく惹かれ合うが、彼の暗い秘密が二人を切り裂くか、或いは一蓮托生の運命を背負うか
●花城 泰虎　［休］
●速水 京司郎　［◎］　→　男らしくグイグイ押してくる彼に絆され、結ばれてからが本番。彼が孕んでいるワケは現代人の闇なのか
●藥師寺 馨　［◎］　→　病院は彼のテリトリー、そこに踏み込んだ貴方は奇しくも彼の心の琴線を激しく揺さぶる美しさを持っていた
●蜂須賀 恋二　［休］


世界観・登録票　＞１
ワケアリ男子　　＞２



――――　募集開始　――――

▲▽▲引き続き>>74募集中▲▽▲

＞６人目のワケアリ男子


名前　∥澁谷 ステファノ 慧（しぶや - けい）
性別　∥男性
年齢　∥20
人柄　∥良く言えば歳の割に落ち着いていて物静か、有り体に言えば陰キャ臭の漂う人嫌いな青年。しかしそれは周囲に対して心を閉ざしているからであり、唯一自然と目で追ってしまう存在である【貴C】に対しての態度は全くの別物。かなり愛情が重く、最早独占欲なんて可愛いものでは説明のつかないヤンデレの領域。
外見　∥身長184cm、幅広の二重でやや眠そうな目つき。虹彩の色は父親譲りのブルーだが、純日本人の黒い瞳に憧れてクリアブラックのカラコンを入れている。世の中の全てがつまらないとでも言いたげな無表情がデフォルト。【貴C】の事となれば分かりやすく表情が変化する。生まれついてのブロンドはナチュラルなうねりのあるミディアムレングス。かなり前髪が重めでちらちら目元が隠れがち。服装は速水と同じような無難なキレイめカジュアルを好む。
その他∥父親がイギリス人、母親は日本人のハーフ。生まれも育ちも日本だが一応バイリンガル。地頭が良く、日本の某有名国公立大学に通う現役大学生。ハーフという属性が悪い方に奇を衒ったのか小学校・中学校でイジメを受けていたが、高校生になって背が伸び、ハーフ特有の顔立ちが外見至上主義の現代日本に上手く当て嵌まったこともあって反対に周囲からちやほやされるように。ただ見た目が綺麗に成長したという理由だけで態度を180度変える周囲の人々を信用できなくなり人嫌いになったが、その分偏見も色眼鏡もなく自分を見てくれた【貴C】に重たい愛情を寄せるように。
指名　∥ぱっちりした黒い瞳の持ち主、慧と同じ大学の方or慧がよく利用するカフェ等の店員等、普段から接点のある方
要望　∥スタート時点から慧は貴Cにゾッコンなので、慧と両片想いもしくは異性として気になっている方が望ましいです。後はお察しの通り、ヤンデレ萌の方


＞引き続き>>74＋慧指名の方を募集させていただきます

【　https://d.kuku.lu/1813c1161　】


「　あなた、優しいひと。すごく素敵、思います。……だからもう、ぼくに関わっちゃダメです　」

名前　∥パク・テハン（偽名：ハ・ミンジュン）
性別　∥男性
年齢　∥22
人柄　∥穏やかで礼儀正しい爽やかな青年、好奇心旺盛で色々な事を楽しめる性分。好きな人や恋人が好む趣味は、今まで興味が無かった分野だとしても付き合って目一杯楽しんでくれるタイプ。大型犬っぽい。
外見　∥身長187cm、キリリとした太めの平行眉に意志の強そうなハッキリとした二重の瞳。やや色素が薄く明るい茶色の虹彩。輪郭は少しだけ四角寄りで、男らしい色気のある俳優顔。黒髪、清潔感のあるスペードマッシュ。煤けた白Tに裾が破れたグレーのスウェットパンツ、着古されたブラックのMA-1を羽織る。靴はボロボロのサンダル。
その他∥韓国人、日本語は練習中。祖国で重大な罪を犯しており、とある理由から警察に捕まるわけにはいかず日本へ国外逃亡中。偽名を使って身分を隠し怪しい日雇いバイトで日銭を稼ぎながらギリギリの状態で食い繋いでおり、身分証もないので野宿生活。趣味・特技はテコンドーで腕っぷしは強い。
指名　∥お人好しで彼を放っておけないような人
要望　∥テハンは募集C様を自分の暗い秘密に巻き込まないように一定の壁を作りがちなので、その壁を崩し乗り越えようとするガッツのある方

【　https://d.kuku.lu/4d355157f　】


「　失いたくないから手放すんだ。――――愛している、と言えば理解できるか　」

名前　∥花城 泰虎（はなぎ やすとら）
性別　∥男性
年齢　∥49
人柄　∥冷静沈着、慎重な時もあれば周囲が驚くほど豪胆な言動や行動を起こすこともある読めない人物。普段言葉が多くない分愛情表現はストレートで支配欲・独占欲が強い。
外見　∥身長185cm、常にしかめ面で眉間のしわがこびりついている。灰色がかった黒の切れ長三白眼、右目には眼帯。彫が深い顔つきで鷲鼻。常に高級なスリーピースのスーツと革靴をビシッと着こなし、白髪交じりの黒髪をアイビーカットに整えている。なぜか左右の腕で少し色が違う。
その他∥ヤクザ上がりの危ない香りがするオジサマ。現在は妻子もなく『桜(さくら)』という名のメスのミニチュアダックスフンドを溺愛している。左腕は義手だがじーっと凝視しないと分からない精巧な造り。都内の静かな場所に一軒家を持ち、家政婦を雇ってひっそりと隠居しているが、現役時代に恨みを買った対抗組織から狙われている。
指名　∥上品かつ押せ押せ一途な精神的に大人の方　or　敵組織に居ながら密かに花城へ想いを寄せている方（この場合、希望があれば花城に無自覚両片想いの属性を付与します）
要望　∥自分が物騒な輩に狙われていると自覚があるので、仲良くなればなるほど二人の間に葛藤が増します。そのシリアスさをスパイスとして楽しんでくださる方

【　https://d.kuku.lu/25a76e79d　】


「　は…………？俺にはお前しか居ないって分かってるよな？どういう神経で他の男と電話とか出来んの？　」

名前　∥速水 京司郎（はやみ きょうしろう）
性別　∥男性
年齢　∥27
人柄　∥爽やか且つ精悍を絵に描いたような出世頭で、堂々としながらも謙虚な態度から社内外問わず人望が厚い。しかしそれはあくまで自分にとっての部外者への対応であり、一度手放したくないと認識した特別な他者に対しては狂気的に執着する。時に暴力的な手段に訴える事もあるが、その後人が変わったように優しくなる典型的なDVマン。自覚が無いだけで精神はガラスのように脆く、一度恋人になってしまえば恋人無しでは何も出来なくなる依存体質。
外見　∥身長184cm、切れ長二重瞼の黒い瞳。ビジネスマンらしい黒髪の清潔感あるツーブロアップバング、濡れると前髪ができ僅かに幼い印象になる。無駄のない実用的な筋肉で覆われた締まった身体つきで、常に格闘家然とした勝気な表情を浮かべているが喋ってみれば謙虚でよく笑うというギャップ付。仕事中は日替わりスーツ、オフの日は無地インナー＋ジャケットに足首チラ見せスラックス等のキレイめカジュアル。
その他∥エスカレーター式の男子校（大学のみ共学）で育ち、その間ずっと体育会ボクシング部に所属・主将を務めていた。現在は商社で営業マンをしている次期課長候補。バイで恋愛経験もあるが本気で人を好きになった事がない。忙しい仕事の合間を縫ってジムに通いながら、趣味の範疇でボクシングも続けている。お酒が好きでたくさん呑めるが、酔っ払うとパーソナルスペースが極端に狭くなる。
指名　∥一途で依存体質な方、速水と同じ会社（同僚・先輩後輩・別部署等は自由）に勤めている方
要望　∥恋人へ発展してからは暴力や束縛の末の共依存という重苦しい展開を含むので、お互いの心のHPを削り合うような恋愛にご興味のある方

【　https://d.kuku.lu/924420228　】


「　どうかそんな顔をしないで――――ああ愛してる愛してる愛してるまだ足りない我慢できないあなたの何もかもが欲しくて堪らなくてどうにかなりそうだ！！　」

名前　∥藥師寺 馨（やくしじ かおる）
性別　∥男性
年齢　∥32
人柄　∥物腰柔らかで落ち着きがあり、また喋り方も柔らかく大人の男性らしい包容力を醸す。とても粘り強く忍耐力も高くストレスフルな仕事にも嫌な顔ひとつ見せず従事してきたが、ある事件をきっかけにこれまでの我慢が爆発し理性の箍が外れてしまった。どんな相手にも敬語だが、愛情を感じた時と狂気に触れた時だけ無意識に敬語が外れる。
外見　∥身長181cm、光のない真っ黒の瞳は少しだけ垂れ目、黒縁メガネ。口元はいつも柔らかく笑っているが目は全然笑ってない。染めたことのない黒髪は前髪重めのマッシュウルフ。薄手のタートルネックセーターと黒いスキニーの上に白衣がデフォ。
その他∥最短でエリートコースを駆け上がり外科医として就職し、異例のスピードで独立してからは内科も診れる腕利き医師として順風満帆な人生を送っていた。しかし4年前、学生時代からの付き合いだった恋人を自分の医療ミスで亡くしてからは心を病み、以降は目立たない建物の地下でひっそりと無免許の診療所を開いている。客の大半は銃や刃物による公には診せられない傷を負った無法者たち（花城も何度か世話になっている）で、たまに何も知らない一般人も訪れる。少しでも元恋人の面影がある一般人の患者が来た場合は我を忘れて狂気を発揮し、かの死顔を投影しながら軟禁し、自分勝手に愛玩するという悪癖が付いてしまった。なおこれまでの犠牲者を解放した例はない。
指名　∥独り暮らしの方、孤独を恐れる方、狂おしいほど求められる事を望む方
要望　∥軟禁される日から物語が始まり、また序盤は拘束された状態で話が進みますので、歪で猟奇的な雰囲気を好まれる方