学長 2021-09-15 19:18:57 |
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>all
(/本当に時間がかかってしまって申し訳ないです、長らくお待たせいたしました…お返事させていただきます…!/蹴)
>ヒルダちゃん
あら、ふふ、合ってるわよ。合ってるけど…うふふ、知ってくれてて嬉しいような、恥ずかしような気分。マリアです、よろしくね。
(彼女の口から改めて返事を貰えば、また一安心というようにほっと息をつき「それなら良かった」と笑みを向け。暫くして作業が終えれば一日の達成感も合わせて満足気にふぅと大きく息を吐き、本棚を満足気に眺めて。横から彼女の声が聞こえれば再び彼女へと視線を向け、その言葉に頬に片手を添え少々照れ臭そうに笑いながら軽く首を傾け自己紹介を。「そういう貴方は1年生の子よね?ごめんなさい、学年が違うとどうしても情報が入りにくくて…お名前聞いてもいいかしら」と、彼女の可愛らしい容姿のせいだろうか、普段よりもお姉さんぶったというべきか子供に向けてというべきか、普段より3割増しに優しく問いかけて)
>アレックス君
それなら、良かったわ。
(彼の感想を聞き、どうやら本当に邪魔をしてしまったわけではなさそうだと分かれば内心ほっと息をつきながら。横から本の表紙を覗き込み、その内容をなんとなくでも把握すれば勤勉な子ねぇ、なんて心の中で感嘆の息を。その内容ならどの本を、なんて図書室にあった本の並びを思い出していれば、ちょうどよくかけられた声には思わず瞳を輝かせ「ふふ、この学校の蔵書はよく理解してるわよ?貴方よりもこの学校にいる歴は長いんだから、マリアお姉さんに任せなさい!」頼られた事による喜びを隠す事なく分かりやすく声のトーンとボリュームを上げつつ、すっと立ち上がれば考えこむようにブツブツと独り言を。と思えば次の瞬間にはお誘いというか有無を言わさぬような言い切りで)オススメでいいのよね?でもせっかくなら貴方の知りたい物を…いえ、でも最近面白い薬草の本を発見して…分かったわ、とりあえず行きましょ!
>カミル君
あら、何かお困り事かしら?
(今日も今日とて個人的な楽しみを味わうべく足をのばした温室にて、普段はあまり人のいない時間帯のはずのそこに人影を確認すれば珍しそうに、そして僅かに嬉しそうに目を瞬かせ。思わずといったように其方へと足を向け進んでいけば、どうやら何か用事があったよう。次いだ言葉が耳に入れば半分人助けのため、そして半分は薬草への愛故、そしてほんの少しの好奇心から声をかけて)
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