魔法学校「プロデギウム」（　3L/人数制限有　）

〇きみたちの事…
年齢は15～18歳。
君たちは皆何かしらの秘密を抱えてこの学校にいる。
秘密は上に書いた通り。
大体の秘密が「誰にもバレない」事が前提だが、大事にならず退学、除籍処分になるような事にならなければ数人にはバレても問題なし。


〇この世界の事…
この世界の人間は魔法を持っている事が大前提
魔力を持つ人間は獣人をただの汚らわしい獣と思っているため、獣人は迫害すべきという思想が当たり前。
そして稀に現れる魔力を持たない人間は獣人以下、呪いをもたらす悪魔の子と言われている。我が子可愛さに稀にその存在を隠して成長させるケースもあるが、大体は産まれた瞬間、もしくはその存在が公になった瞬間存在を消されてしまう。


〇学校の事…
この世界の人間は魔力を持つ事が当然であるため、高校入学の年になった子供たちは全員学校に入る事になる。
クラスなどは存在しないため同じ学年の生徒は大体顔見知り。
制服は男女ともに黒のブレザー（改造可）
ペット持ち込み可。
杖がないと魔法を使えないので注意。

大きな城のような学校、周りには広い庭と更にそれを囲むように広い森、湖も。
学校内には小さな中庭（ガゼボ付）や薬草を育てる温室、購買、食堂などがある。
学校の隣に男女分かれた寮が設置。

授業は呪文学、薬学、薬草学、変身術、魔法史、占い学、飛行訓練などなど。
昼休みや放課後は何をしても自由だが、在学中は敷地内から出る事が出来ないため注意。


〇寮の事…
大きな屋敷風の建物。一階に入口、大きな談話室が男女共有であるが、それ以外はほぼ全て男女別。
部屋は1人一室。風呂、キッチンや食事スペース、男女共有の談話室とは別にそれぞれに談話室が設けられている。他設備自由。
基本的に男女の行き来は不可能だが、相手からの許可があればその生徒の部屋のみには入ることができる。