魔法学校「プロデギウム」（　3L/人数制限有　）

>主様
( / いえ、完全に紛らわしい表現をしたこちらの落ち度です、大変失礼致しました！魔法を使って他のPC様の秘密を片っ端から暴いたりはしませんが、皆様にご迷惑をおかけしない場所では膨大な魔力の伺える描写に挑戦する所存です。
参加許可ありがとうございます、遅くなりましたがこれからよろしくお願い致します。　)


>アレックス

……邪魔して悪い、アレックス！
ちょっと足元いいか？ペンなくしちまって、多分ここだと思うんだよな。
(気づいたのは5分程前、手帳に予定を書き込もうとして万年筆がないことに気づくと血の気が下がる。まだずっと幼かった頃に親から貰った万年筆、虚しいと自虐しつつも数少ない思い出に縋って捨てられないでいるソレ。一瞬逡巡してから杖を握れば学園中に探索魔法を飛ばし、決して伝導の良いとは言えないその杖にも関わらず、即座にガゼボのベンチの下まで特定すればやっと胸を撫で下ろして。
ガゼボに小鳥が飛び去ったのと入れ違いに学園の方から小走りで現れると、まどろみを吹き飛ばすように高らかに両手を顔の前で合わせて。"多分"などと言いながら、なんの迷いもなく同性の同級生の座った足元をまさぐろうとして。)

( / はじめまして、カミルの背後です。最初から騒がしくて申し訳ございません。淡々とした凛々しいアレックス様とは対象的な息子ですが、同級生として仲良くしていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します！)


>アルマーニ

アルマーニ！なあ、薬草学の場所変わったって聞いた？
(昼の食堂、どれも大盛りにしてもらった皿を所狭しとトレイに並べて空席を探している途中、午後一に同じ授業をとっている同級生を見つけ。自分も今さっき友人から聞いたばかりの情報を、いつも一人でいる彼が知っているだろうかとお節介が頭をもたげると黙っていられない性格で。素顔は強面だが人好きのする笑みをノエルに向ければ、片足で向かいの椅子を引いて。)
あ、ここ座っていい？

( / はじめまして、カミルの背後です。騒がしく馴れ馴れしい息子ですが、同級生として仲良くしていただければ嬉しいです。これからよろしくお願い致します！)


>ブライトナーさん

おわっ、派手にやったなあ、1年生？……ん？やべ、コレか。手伝うぜ。

(野暮用ですっかり帰寮が遅くなり、1人で寮内を歩いていれば談話室から派手な物音が。覗くと見慣れぬ少女が散らばった本を片付けているところで。魔法に慣れぬ1年生ならともかく、上級生がただの本を魔法ナシで1冊1冊片付けるのは違和感があるため、出来れば見て見ぬふりをしたかったが、見かけてしまった以上は手伝わないのも如何なものかと渋々杖を取り出して。自分より魔力のない教師のかけた魔法無効コーティングなど大した問題ではない。本の浮く寸前でコーティングの違和感に気がつけば杖をしまい、焦りを隠すように微笑むと本を拾って。)

( / はじめまして、カミルの背後です！お互い特殊な力がある同士仲良くしていただければ嬉しいです。可愛らしい娘さんのリアクション芸も楽しみにしております笑
これからよろしくお願い致します！)


>メリーザード

あ"ーっ！先取られた！悪い、ちょっと端っこ借りていいか？

(明日期限の薬学の課題の締切を1週間後と勘違いしており、授業が終わり次第焦って材料をかき集めれば理科室の扉を慌ただしく開けて。先客がいた事に子供っぽく頭を振れば、悲壮感たっぷりに見慣れぬ先客に頭を下げてみせ。)

( / はじめまして、カミルの背後です。薬と毒、似て非なるものですが調合が得意な同士仲良くしていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します！)


>all

ドクダミ、月夜草、ネコノヒゲ……パンの葦？
(よく晴れた休日の午後、次の授業で使う薬草を採りに温室を訪れる。誰もいないと油断して手元のメモの確認をブツブツと口にしながら、慣れた様子で薬草を集めていたが、どれか分からない薬草に当たったようでピタリと手が止まり。重い様子で腰をあげると ふう、と息を吐きながらバキバキと音をさせながら腰を伸ばして。)
まだ図書室空いてるよな……