学長 2021-09-15 19:18:57 |
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>ヒルダちゃん
(/此方こそ色々とありがとうございました、改めましてこれからよろしくお願い致します!)
あらあらあら……ふふ、大丈夫?
(魔法の自主練習、教師への質問と後輩への指導…今日も充実した一日を過ごし、夕食後のお茶もいただいてしまって更にそれの片づけを、と、気付けばいつの間にか夜。こんな時間なら誰もいないかもと静かに談話室へ向かおうとするも、扉を開ける直前に中から聞こえた物音に驚き一瞬の躊躇を。しかし小さな音ではなかったと中にいるであろう人物への心配が勝てばそのままの勢いで扉を開け、その先、本棚の前にいる人影に目を。そこにいた彼女の状況を見るなりとりあえず事故があったわけでは無さそうだとほっと一安心、自身の本はテーブルの上に置き、そのまま流れるように床にかがむ彼女の横に移動ししゃがみ込んで。乱雑に散らばった本と彼女の様子に改めて状況を把握すれば微笑ましいというように柔らかな笑みを向けながら本を拾いはじめ)ちょっと整理しないといけないわよね…怪我とか無いかしら?
>アレックス君
あら、いいの?ふふ、それじゃあ遠慮なく失礼しちゃおうかしら。
(女性の良く使う言葉、しかし確実に本心でもあったその言葉は男性である彼にはあまりよく伝わらなかったらしく、しかしそんな様もまた愛らしい。その場しのぎに緩く誤魔化した言葉に同意してくれればとりあえず一安心、無意識のうちにほんの少し張っていた気を緩めて、彼の提案には心底嬉しそうに両手を合わせ。ありがとう、と軽い礼の後彼の横に腰かければ、自身のために避けられた本に目をやり「もしかして、読書の邪魔をしちゃったかしら」とつぶやくようにぽつり、そのまま窺うように彼の目をちらりと見ては)
>オーウェン君
(/設定については了解致しました。絡み文の提出ありがとうございます、よろしくお願い致します!)
あら、先客さん?ちょっと私もお邪魔しても良いかしら。
(大好きな薬草を温室で愛で、先生に頼んで入手して上機嫌のまま向かうのはもちろんソレ専用の部屋。薬草の本、薬学の本と共にいくつかの薬草を手に部屋の扉を開ければ、そこにいる先客にきょとんと。今までこの教室を使用する際には人と会う事は無かったため、少々新鮮な気持ちになりながらも笑顔で問いかけ)
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