魔法学校「プロデギウム」（　3L/人数制限有　）

>ノエル

お一人様満喫中に悪いね。隣座るよ（どこに座ろう、と食堂で注文したランチセットを手にぐるりと見回して、比較的空いている箇所を見つければ其方へ向かい。先客はいたけれど隣に座っても問題ないだろう。彼は一人を好んでいる節はあるけれど断らないだろうし、という一方的な信頼感から、有無を言わせる前にランチセットを置いて隣を陣取って。ちら、と相手の昼食を盗み見ればどうやらパンひとつ「……それだけで足りる？」と驚いた拍子に声に出てしまっていて）

（/絡み文に絡ませていただきましたー！同学年ということで勝手に馴れ馴れしくしてしまっていますが、もし不都合があれば書き直し致します…！御相手よろしくお願いします！）


>マリア

うわ、え！？君、…すごいな。今のはどうやったの？僕にはこんなに自在には無理…（その場で当然のように浮かんで見える相手に驚き先程までの不安げな表情は鳴りを潜め。自分が同じようにするならどうしたらできるだろう、と目の前の相手を置いて思考が飛びそうになったところを彼女の自己紹介で何とか持ち堪えれば、差し出された手を握り「僕はアレックス・シェルヴィー、よろしく」と。ひやりと冷たさの伝わる手を不思議に思い首を傾げ。よく見れば何だか顔色が悪い…ようにも見える）ねえマリア。もしかして体調が悪い？