歴史書 2021-09-10 18:25:29 |
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( 楽園について )
何処かの国の山の奥、人間達が立ち入れない深い深い森の中にある広い土地。
広く大きな土地ではあるが、結界によって人間に見つかる事はない。
土地は広大であり作物や他生物、川の魚など取る事が出来資源も豊富。
結界から出られるのは、それぞれの長に認められる実力者のみ。
広大な土地の中心部に怪物たちの居住地がある。
大きく東西に分け、東部に東洋妖怪の住処、西部に西洋妖怪の住処。寝泊りする場所が分かれているだけであり、それぞれ行き来は自由。
中央には小さな石畳の広場がある。
居住地を囲むように、周りは全て森があり、それを囲むように結界。
( 居住地 )
・東部
東洋妖怪の住処。大きな和風の屋敷があり、そこが妖怪達の家。一番上の部屋には頭領が住む。基本的には和風の設備のみ。施設を増やしても可。屋敷の庭には畑があり様々な作物を育てている様子。
屋敷から奥に進むと幾つもの鳥居が連なった石の道があり、その先には神社がある。(神仏関係の妖怪はここに寝泊まりしても可)神社の庭には大きな桜の樹。
東部には全体的に道の脇に真っ赤な彼岸花が咲いている。
・西部
西洋怪物の住処。大きな洋風の館があり、そこが怪物達の家。一番上の部屋にはボスが住む。基本的には洋風の設備のみ。遊戯室やプールなど自由に設備を増やして大丈夫です。館の傍には果樹園があり果物を育てている様子。
館から奥に進むと朽ちかけた教会がある。神聖な力は失われているため、神仏関係の怪物はここに寝泊まり可能。教会の外には噴水が一つ。
西部には全体的に真っ赤な薔薇の花が咲いている。
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