楽欲の花【ファンタジー/日常/3L/中ロル以上/途中参加・初心者大歓迎！】

【規則】
・セイチャットのルールを厳守していただくようお願い致します
・元々、天使や堕天使たちは美しい存在なので、過度な美化設定は必要ありません
・能力に関してですが、何らかの信仰心や執着を媒介にしているため、能力には上限があり、チートや最強設定はできません
・また、あくまで日常をベースにしているため、戦闘系の能力ではなくを使う場面は少ないと考えていただけると幸いです
・キャラの掛け持ちは、1名様3役までとなっております
・キープは基本的にできませんが、管理人とのやり取りでは12時間までのキープが可能です
・最後の書き込みから7日間更新されない場合は、キャラクターをリセットさせていただきます
・リセット後も再度参加は可能ですが、その場合はプロフィールの再提出をお願い致します
・人数制限ありのプロフィール再提出に関して、リセット後に他の参加者様が人数制限ありのキャラを作成し、規定人数に達した場合はリセット以前のプロフィールを無効とさせていただきます
・このスレは中ロル以上専用となっているため、それより短いロルを回す予定の方はご遠慮願います
・会話文中の絵文字や(汗)などの文章にならない表記、他の参加者様の行動を著しく制限する表記はお控え下さい
・ロルの最後の表記に関しては、他の参加者様の行動を著しく制限するものでなければ言い切りの表記になっても構いません
・背後同士の会話は、()など区別をして行っていただけると幸いです

【参加について】
・参加される方は参加希望の旨を記載し、許可が降りた後にプロフィールの投稿をお願い致します
・許可が降りる前のプロフィールに関しては無効とさせていただきます
・プロフィールを投稿次第、本編を始めていただいて構いません

【役割】
○天使組
・熾天使(2名)
・力天使(3名)
・大天使(5名)
・天使(無制限)

○堕天使組
・熾天使(2名)
・大天使(3名)
・天使(無制限)

※人数制限のある役割を掛け持ちすることはできません。例えば、熾天使と大天使の組み合わせでキャラ作成をすることは不可ですが、熾天使と天使の組み合わせであれば可能です。

【解説】
○天使組…神を最上の存在と仰ぎ、神の使いとして世界の均衡を保つ者。真っ白な翼を持つ。
○堕天使組…神に使えることを疑問に思い、自由意志のもとに世界を見守る者。天使と同じ真っ白な翼を持つが、身体のどこかに堕天を示す烙印が施されている。
○熾天使…3対6枚の翼を持ち、最も神への信仰心と愛が強い。堕天使は6対12枚の翼を持ち、最も自由意志が強い。序列1位。
○力天使…2対4枚の翼を持ち、奇跡を司る。序列2位。
○大天使…1対2枚の翼を持ち、勇気を司る。序列3位。
○天使…1枚2対の翼を有する人間に最も近い感性の持ち主。序列4位。

【補足】
・天使組と堕天使組には確執はあまりありません
・神への信仰に関しては、某お菓子会社のきのこたけのこ戦争くらいの穏やかな問題という認識で大丈夫です
・天使組の方が熱心に堕天使組に勧誘をして、堕天使組は鬱陶しがっている構図になることが多いです
・互いに元同僚として敬意と愛情を持って接しており、閉鎖的に対応することは少ないです
・中には天使組しか勝たん勢や神大好き同担拒否勢など様々なタイプがいるので、自由にキャラクターを設定していただいて構いません

【テンプレート】
名前：英名のみ
性別：両性具有不可・不明不可
年齢：外見の年齢を記載
　　　(例：子どものような容姿→10歳)
所属：天使組or堕天使組
階級：
容姿：
服装：
性格：
能力：1つのみ
備考：

名前：Vitus(ウィトゥス)
性別：男性
年齢：20代後半
所属：堕天使組
階級：熾天使
容姿：ローズドラジェのベースにラベンダーモーブ、ウィスタリア、ヒヤシンスのメッシュが入った緩い癖のある短髪。右側にメッシュを織り交ぜた3本の編み込みを垂らしており、毛先に銀飾りがついている。山羊を連想させるレグホーンの瞳。左眼の眦に縦2連の黒子がある。左脇腹から前面に渡って堕天の刻印が施されている。しっかりと鍛え上げられた身体つきに193cmの長身が合わさっており、動かなくてもかなり目を惹く。6対12枚の翼は、1対は陽射しを避けるように頭部を守り、1対は風を起こして外敵から守り、2対は羽ばたくために、1対は身体を支えるための動力となり、1対は神に見放された人々を拾い上げるために動いている。それぞれが1対で身体の半数を覆えるほどの大きさであり、重さによる疲労を緩和させるために羽休めする時間の方が多い。
服装：長めのシルク生地を着用しており、余分な生地は左肩にかけて流している。左肩部分の内側と腰付近に留め具が入っており、生地が落ちないようになっている。左脇腹の部分は生地がかかっておらず素肌が晒されており、烙印が見えるようなデザイン。真っ白なシルク生地に金の細やかな装飾が施されている。グラディエーターサンダルを少し崩した編み込みのサンダルを着用。
性格：縛られること嫌い、自分らしくいられることを強く望んでいる。基本的には凪という言葉が似合うほど感情の起伏が少ない。特に、愛や欲望などの感情に疎いが、平等的な愛はある。負の感情は神に対する疑念ただ一つであり、堕天してもなお穏やかさは保っている。
能力：『Gentian』
病や怪我、何らかの攻撃による苦痛を消す能力。あくまで苦痛を消すだけであるため、体力や精神力は回復しない。効果の持続時間は1時間?2時間程度。対象は1人?100人単位まで可能。
備考：世界の均衡を保つために故意に人々を摘み取ったり、戦を扇動したりする役割に疑問を持ち、神に意見したところ堕天の烙印を押された。神のやり方に納得いかないことが多かったため、堕天した現在の方が生き生きとして過ごしている。熾天使という皆の模範となるべき立場で堕天した罰として、自由を縛るための枷(翼)を課せられたが、本人はそこそこ気に入っている。しかし、非常に疲弊しやすいことは事実であるため、たまに翼1対あげようか？と他の天使たちに冗談を言うこともしばしば。普段はお散歩と称して人間の住む世界を見てまわったり、天使組の元まで行ってお茶をしたり自由に行動している。

((只今より参加受付を開始します。興味を持たれた方は、ぜひぜひご参加くださいませ！

((質問はその都度受け付けますので、わからない部分やキャラ作成の上で困ったことがあれば、遠慮なく質問していただけると幸いです…！

(/参加したいです！)

名前：pandora(パンドーラー)
性別：女
年齢(外見)：6歳
所属：堕天使組
階級：力天使
容姿：紫色のメッシュが入った白髪ロング。
深紅の鋭い瞳。口は常に下に曲がっていて強面。
左頬から首にかけてに堕天の刻印がある。
身長は115cmだが胸はかなり大きい。
指の爪は黒く、とても長い。
身長は102cm
服装：背丈に合わない紫をベースに
薔薇の装飾が施されたフリルのワンピース
ニーハイの黒い靴下。靴は履かない。
性格：顔こそ恐ろしいが非常に大人しく怖がり。
後記するが神に対する不信感はかなり強い。
見た目はともかく大人びてるため、お姉さん枠。
自由を強く求めており、邪魔されるのが嫌い。
能力：『pandora's box』
豪華な装飾が施された箱を作り出し
開くことで様々な奇跡を引き起こす能力。
本人が考えた出来事を意図的に起こせるのだが
乱用はできず、一度使うと15ヵ月の使えない。
備考：休日が貰えないことを神に抗議したら
堕天の刻印を押されてしまったことにより
神に対して強い嫌悪感と不信感を持っている。
冗談が嫌いで、ウィトゥスの冗談に
腹を立ててたりもするが嫌ってはいない。
自宅で茶葉を栽培しており他の天使に
あげてたり、売っていたりする。
脅かされたりホラーが苦手である

((>10 ご参加ありがとうございます！プロフィールを確認致しました。問題はないので、本編を始めていただいて大丈夫です。素敵なプロフィールをありがとうございます…！

くあぁ...｡
今日も朝が来たのです...
(家で起きる)

((>12 panndora様
規則にも記載しておりましたが、このスレは中ロル以上推奨のスレとなっております。ご参加いただけたのは誠に嬉しいのですが、今一度【規則】の項目をご熟読いただけると幸いです

(/初心者ゆえ、単語が
わからない場合がありまして...｡
中ロールって文字数どれくらいですか？)

((>14 panndora様
私も具体例を出していなかったので、申し訳ないです…。ロルの長さに関してはかなり個人差があるようですが、私の認識では中ロルは100文字前後?200文字程度です。あくまで目安なので、難しいようであれば10行前後を目標に書いていただけるとやりやすいと思います。

(/100は難しいので10か20でいきますね
ご返答ありがとうございます！)

((>16 panndora様
こちらこそ、ご質問ありがとうございました！
ゆっくりで大丈夫ですので、お待ちしておりますね

んんぅ...朝なのです...｡
着替えて外に出るのです...｡
(私が起きたのは11時だ。
天使組の子達からしたら寝坊そのものだろう
だけど、私は天使じゃなくて堕天使。
そんなの知るよしもないのです。
いつものダボダボなワンピースに着替える
似合ないとか言われることもあるけど、
気にしてない。ばあばの形見を着て何が悪い
そんなことを考えながら外へ出る)

(>18 panndora様
正午が近づくにつれ、少しずつ強くなってきた陽射しに目を細めながら翼で身体を覆う。最初こそ2人分の重すぎる翼に苦戦したものの、今では身体の一部として十分に活用することができていた。重い翼を動かしながら先程の光景を思い出して、ついつい笑みを溢す。忙しいと口ではいいながら全く手を動かさないことを指摘された天使の真っ赤な顔が脳裏をよぎり、元同胞に何とも可愛らしい一面があったものだと笑みを深くする。そろそろ人間界に降りようかと思考を切り替えたところで、視界に見知った姿が映り込んだためそちらへ向かう。

「あぁ、パンドーラーか。随分といっぱい寝ていたようだが…そろそろ成長期かい？」

寝る子は育つというし、すぐ私の身長を越えそうだね、と冗談を混ぜ込んだ挨拶を交わす。目の前の小さな同胞と知り合ったのはいつだったか、遠い記憶の邂逅に思いを馳せながら元気そうで良かったと安堵の息をつく。幾分か強まった陽射しから小さな同胞を守るために翼を広げれば、すっぽりと収まるほどの影ができあがる。同時にお馴染みの冗談を言おうと思ったが、彼女が嫌がることを思い出し心の中で唱えるに留めた。

子供扱いはやめるのです！
あと、冗談はやめるのです。ムカつくです。
(ジローっとウィトゥスを見つめる。
昔から小さい背丈に大きな胸という
アンバランスな体型で生まれてきたゆえに
子供と言われるのは嫌っていた。
何年前に知り合ったかは覚えてはいないが
ウィトゥスはよく冗談をいう。
冗談は嫌いだと何度も何度も言ってるのに
よくもまあ言うものだ。)