…う、でも先週もそう言ってサボっただろ。…起きて、朔。 (愛おしい弟からの頼みに直ぐに流されそうになるも既のところで持ち直し苦笑いと共に撫でていた手を相手の頬に添わせ、そっと額に口付け落とせば再び起床呼びかけて)