キルティ)早く治りますように。 キルティはそう言うと、同時に麗奈に少しヴィランに染まる魔法を掛けた。ほんの少ししか染めてないので、麗奈は普段とそう変わることはない。 キルティ)(まぁ、気休め程度にな) キルティはそう思っていた。キルティは部屋にいたが、マレウス達の話は聞こえていた。今は誰も居ないし、触れてもおかしくないと思い、魔法を掛けたのだ。勿論、負担の掛からない付与魔法付きで。