シルバーは、マレウスの部屋に、セベクはキルティの部屋に着いた。 キルティ)あそこに隠れるのは難しい。移動魔法を使った方が早い。 キルティはホッと一息を着いた。 セベク)あの、キルティ様、ありがとうございます。 キルティ)これくらい構わない。礼がしたいなら、ストロベリーティーとマカロン持ってきてくれ。飲みたい。 キルティは笑った。これは、キルティの一番好きなティーセットだ。 セベク)分かりました。