トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
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キルティ)まぁね。彼は私のお気に入りでもあるし。折角なら大切にしたいよ。
キルティは笑った。
中の人)確かに、お店では何使ってるか分からないですもんね。ダージリンは比較的飲みやすいですよ。
キルティ)ありがとう、それじゃあね。ケイトも部屋貸してくれてありがとう。
ケイト)いいよ~、また来てね。
キルティ)うん、じゃあ失礼するよ。
キルティは翼を広げるとその場を飛び去った。
キルティ)ただいま、シルバー。
キルティは、そう言ってシルバーに笑った。
マレウス)キルティ、戻ったか。
セベク)おかえりなさいませ、キルティ様。
ケイトはキルティを見送って、見えなくなると
ケイト)キルティちゃんにも、可愛い一面があったんだね。お菓子を寝言で言うなんて。
と、トレイに言った。
ケイト)だね。あっ、リドルくん、おかえり。
ケイトはリドルに気づいて、出迎えた。
キルティ)ただいま、リリア。私、寮服に着替えてくるよ。
キルティはそう言って、自分の部屋に向かった。
リドル:なんの匂いだい?
トレイ:シュークリームを作ってた匂いだ。キルティが来たんだ
リドル:キルティ先輩が?
リリア:ああ
ケイト)キルティちゃん、眠気が限界っぽかったから、俺の部屋で一眠りさせてあげたんだ。ただ、寝言でシュークリーム言ってたから、トレイくん、作ったんだよ。
キルティは、部屋に入るとさっさと制服から寮服に着替えた。
キルティ)最後に帽子を被れば・・・・よし。
キルティは帽子を被り、部屋を出ると談話室に向かった。
ケイト)すごく可愛い寝言だったよ。
ケイトは笑いながら言った。
キルティ)う~ん、今はいいかな。喉乾いてないし。
キルティは、ニコッと笑いながら言った。
リドル:キルティ先輩にもかわいいところがあったんだね、クスクス
リリア:既に部屋で休んでおる。明日のレオナとのお出かけに備えて早く寝た
リドル:どんな癖だい…
トレイ:俺たちももう休もう
リドル:消灯時間だ。夜更かしは許さないよ
シルバー:どうしましょう、俺たちもこっそり後からついていきましょうか?
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