〉諸星 八一 「……優しいんだな。あんた。」 (少しだけふっと微笑んで、いつもの顔に戻す。) 「ほら、もう放れろ。」 (そう言ってから相手のクリボーンから、アイスベルを引き離そうとすると、駄々をこねて離れない。) 「……困った奴だ。全く。」 (呆れたように言いながら、じゃれあってる精霊達の姿を見て。) (/今のところは、特に考えておりません。)