>48 W「…いいわね。陽気で。」 (Wはそう言って右手の傷を見た。二度と癒えない傷。その時の顔は、全く笑っていなかった。) >all W「あら、またお客さんが来たみたいね。爆弾で歓迎してあげようかしら?」 (一瞬で笑顔に戻ったWは、広場を一瞥する。アハハといつものような笑いを上げながら、咲花に、これから大変になるわよ、アンタ。と言った。)