(Wは、困惑していた。自身は先程まで全く別の所に居たのに、気が付けば広場で大の字になって倒れていた。 そして、辺りを見渡し、引きつった笑顔になっていた。) W「どういう事かしら、これ…」 (Wは未だに状況が理解出来ていなかった。そして、目の前には箒でゴミを掃いている謎の少女。) W「ちょ、ちょっと。そこのアンタ、ここって何処よ!?」