>99 ミア「…アンタよ、もしかして人間じゃねえな?」 (頭の上に生えている獣耳の毛が逆立ち、尻尾もピンと張った状態で真っ直ぐになっている。) ミア「おっと、一応俺の方から名乗っとくか。俺は白虎の獣人のミア!旅の格闘家だ!そんで、アンタは?」 (好戦的な笑みを浮かべながらも少し不審そうな眼でカゲチヨさんを見つめる。)