主 2021-08-15 14:12:02 |
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>18
>リタフェト
伝説にも劣らぬ傑物でありたいものよ!ハッハッハ……
(神話の存在に準えられれば悪い気はしないらしく豪快に笑って。)
ふむ、少し昔の顔が懐かしくなってな。とはいえまさかこんな所で会うとは思わなんだ!海へ行くつもりなら、付き合わせてもらおう。故郷では滅多に遊べぬ故な。
(と、さあ行こうとばかりにリタフェトの肩をぽんぽん……と、いうつもりの少々手荒な手付きで叩いて意気揚々と道の先へ進み。)
>19
>リュウキ
おお……これも旨いぞ。それに見ろ、我が兄弟たちもあれほど夢中になっている。故郷でも食い意地の張った奴らだが、あそこまで気に入ったことはない。ここは腕の違いと言うやつかな。そうだろう兄弟たちよ!
(が、そんな招かれざる客の事など全く居ないものとして扱いつつ、絶品料理に舌鼓を打ちつつ狼らに尋ねれば狼達はけたたましい咆哮を返答とし。)
>21
>キキョウ
そうは言うが店主よ、酒がないでもあるまいて。あるならば、頂いてもよかろう?此奴と同じ物を頂こう。
(そんなやり取りを聞きながら入店してきたいかにも蛮族らしい出で立ちの偉丈夫は、キキョウの隣に座って。)
これはまた久しい顔を見たものだ、友よ。旧交を暖めるつもりで来てみたが、思いの外容易く出会えるものだ。僥倖と言うやつかな。
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