協会の者 2021-08-06 07:54:55 |
通報 |
>46 協会の者 さん
「…こういう感じの街って慣れないな。もっとこう…なんか…」
独り言を呟きながら雛山美緒の近くを歩く男が1人。軍服を来ているので、周りからは奇妙な目で見られているが、彼はそんなに気にしてない様だ。
「聖杯戦争とか、サーヴァントとか、令呪とか。よく分かんねぇなぁ…」
彼の出身は魔術なんて物は無い。だから、この世界が新鮮で、そして奇妙でもあった。
自身が名前も知らない家同士の争いに駆り出されるという事が、少し気に食わないセイバーは、早速屋敷を抜け出し近くの街を偵察がてら散歩していた。
そして、雛山美緒にぶつかった。
「おっと、悪いねお嬢さん。」
>47 セイチャットファン さん
こんにちは!
トピック検索 |