こんな私でよろしければ【創作/募集】

【キャラプロフ例】

　あくまで過去に使用したキャラを元にした例ですので、基本的には新しく作ります。
　また、プロフはここまで長くなくてもいいです。当方も新しく作るものはもっと簡素になるかと思われます。

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名前/シシィ・サン=シール
性別/女
年齢/17歳

容姿/胸あたりまである蜂蜜色の髪に、雲一つない夏の空のような青い瞳。髪は邪魔にならないように一部だけ三つ編みにしたり、リボンで留めていたりすることが多い。衣装持ちで毎日のように違う服を着ているが、全体的にレースやリボンのついたお嬢様らしいヒラヒラとした服であることがほとんど。足を覆い隠すほどの長さのスカート丈を好んで着る。装飾品はあまり着けない。生まれた時から足が不自由なためいつも車椅子に乗っており、記憶の限りでは寝る時以外に降りたことはないそう。

性格/昔から自身の体のせいで諦めてきた事が多いせいか、年齢よりも少々大人びている。誰かを心配させないように振る舞う事が多く、一人で何でも背負い込んでしまいがち。家からあまり出たことがなく、自身の周り以外の人間しか知らないため身分というものにあまり頓着がなく、誰に対してもあまり態度が変わらない。障害について文句も弱音も吐くことはないが、それでもやはりいつか「歩く」ことを夢見ているところがどこかにある。

備考/家族は年の離れた兄のみ。母は自分を産んだ時に他界しており、父も数年前に病気で亡くなった。元々仲の良かった兄妹だったが、父が亡くなってからはたった一人の大事な肉親として兄に余計に溺愛されて育った。それゆえか屋敷は車椅子生活に不自由のないようにスロープや、庭に整備された遊歩道があるなど彼女のために施されたのであろう作りが多い

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名前/エリアス
性別/男
年齢/18歳

容姿/アッシュブロンドのストレートヘアはうなじを覆うほどの長さで、前髪の長さもそう変わらず顔を覆い隠すように無造作に垂れさせている。口元を覆う襟巻きと、大きめのフードがついた足がすっぽりと隠れるほど丈の長い外套を常に身に付けており、身長188センチと長身なこともあってか一見するとただの不審者。外套の下はこの世界の旅人がよく着ているような動きやすい服装で、腰に仕事用兼護身用の長剣が下げられている。厳重に隠された顔は目鼻立ちの整った美青年なのだが、その右頬から右目上辺りにかけて大きくただれたような火傷の跡があり右目は失明している。残った左目は少し吊り目気味で瞳の色は血のように真っ赤。

性格/感情の起伏が表に出にくく基本は無表情でいることが多い。自身の生い立ちもあってか他人に頼るということをあまりせず、何でも一人で解決しようとする。人や物に執着することはめったにないが、一度気に入るとおそらく自分から離そうとはしない。また、本人は気付いていないが独占欲もかなり強い。自分の容姿を誰よりも一番嫌っており、他人に見せることはまずない。

備考/母親が人間、父親が魔族のハーフ。父親は自分が生まれる少し前に蒸発したらしく母親も5歳の時に病気で他界。以来、嫌悪や奇異の目に晒されながら生きてきた。顔の傷もその当時つけられたもの。
魔族の血を引いてるからか魔力が強く、生まれつき魔法を使える。ただあまりその力を使いたくないので、仕事の時は基本剣を使う。
一つの土地に留まらず、転々と旅をしている。
仕事というのはいわゆる傭兵のようなもので、立ち寄った村々で依頼を聞き護衛や山賊の討代やめったにないが魔物退治など報酬によっては何でもやる。