ななしの店長 2021-07-23 16:35:59 |
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>8 店長さん
ありがとう、大丈夫。貴方の珈琲ならあの子に会える気がする…いただきます。(差し出された珈琲を受け取ると香りと色を楽しんでからカップを傾けて珈琲を飲む。口の中に広がる深い味に微笑み瞬きをすれば、目を開けた時にはどこかの裏路地に立っていて)
──無事に来れた?そしたらここは何処かしら…知ってる街なら良いのだけど……(1度腕を組んで指を顎に当てれば少し考える。ただでさえ自分は敵連合に所属する身。ヒーローにバレては元も子もない……そもそもこの世界は自分や愛しいあの子がいた世界なのか。その証拠を見つけるためにも裏路地から出ると辺りを見渡していると見慣れたガラス張りの建物が見えて成程、と頷き)
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