☆ 2021-07-01 18:33:10 |
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( お姉さんから説明を受けた後、彼が受け取った紙を横から覗き込んで診察番号を確認してから、頭上の電光表示機に並んだ番号と見比べてみる。すると、やはりペロリームが診察してもらえるのは当分先になりそうだった。…それにしても、内装は然程大変わりはしていないものの、以前訪れた時には全く混雑することもなく、それこそ田舎町の診療所のような雰囲気ですぐに治療してもらえたコトキのポケモンセンターも、人々の出入りが増えたらしい今では都会のものと同じ受付システムが導入されていて何だか慣れない。自然豊かなホウエン地方の牧歌的な風景を一目見たいと訪れる旅行客の数が年々増えていると父から聞いていたが、想像よりも発展していたようだ。──ナースキャップを被ったハピナス(助手のポケモンだろうか)が治療の為に訪れているポケモンたちのお世話をてきぱきこなしている様子を眺めながら待ち時間に何をしようか考えていると、ユウキから思わず声を掛けられて。そこで思い出したように両手をぱんっと合わせては提案に乗り )
あっ、確かに!時間もあるし、送っとこう。
( 早速カウンター横にあるトレーナー用のパソコンに歩み寄ると電源をオンに。そして立ち上がるまでの間にカメラの中から画像データの詰まったメモリーカードを抜き取り、パソコンが起動するとそれを差し込んで、自分のアカウントを呼び出してからデータを読み込ませる。研究所のパソコン宛のメールに、101番道路で撮影した画像を数点添付しつつ )
お父さんのことだからフィールドワークに出てたりして、いつ気付くか分かんないけど…、
(/そして例の衣装を押し付けられるんですね。(笑)初めはユウキくんとルチアちゃんの親しげな雰囲気に、一方的にもやもやしそうですが、最終的にはルチアちゃんと仲良くなっていそうです。
そう仰っていただけてとても嬉しいです!お互い無理のないように楽しむのを前提として、今後とも一緒に、ユウキくんとハルカちゃんの友達以上恋人未満な関係を見守りながら旅を続けていければと思います。
やったーっ、ありがとうございます!それでもし良ければ、ハルカちゃんからバトルに誘いたいのですがよろしいでしょうか…?ライバルから勝負をしかけて主人公に負けるという従来の流れに則った(?)バトルをやりたいなあと考えておりまして。
ハルカちゃんのことを勝手にカメラ好き女子に仕立てあげてしまいましたが、それを活かす流れを作ってくださりありがとうございます!それから描写の件も承知しました。この他にも、ゲーム内では簡単な表現がされている部分の中にリアリティが欲しいなと感じたところがありましたら、またこのような感じで描写致しますね。)
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