イズミ 2021-06-18 17:06:09 |
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『……ウグゥウ……』
(ヒウンシティからの長い船旅から解放された彼女は市場のベンチにてぐったりと背もたれに深く背もたれながら小さく唸っていた。圧倒的に船酔いしていた。そんな彼女の足元ではダンゴロがはしゃいでいた。そしてはしゃぐダンゴロはそのまま110番道路へトコトコと走って行ってしまう)
『うあ?チョ……ウェウ……』
(走って行くダンゴロに気づくも絶賛船酔い中の彼女は直ぐに追いかけれずヒョコヒョコと歩きながらダンゴロを追いかけて行き)
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