『……ウェ…あぁ、こいつはダンゴロの《おだんご》。んで、私はイッシュ生まれのイッシュ育ちのウィータ』 (自分の足元に戻って来たダンゴロをチラリと見ると船酔いからか小さく嗚咽を洩らした後イズミに気づきダンゴロのトレーナーと言うと《イッシュ生まれのウィータ》と自分の自己紹介をすると『……ヤバ』と小さく呟くと船酔いの限界が来たのかフラりと倒れそうになり)