Cafe & Roaster Mole Burrow　

>6 テディ

有名セレブの浮気現場の一つや二つ手に入りゃ小遣い稼ぎにもなるけど、そーいうのは担当外！俺の仕事は他人の家の庭に刷りたてホヤホヤの新聞投げ入れんの専門。肩動かせたってやっと就ける仕事がこんなモンよ、イタチってだけで勝手に信用されねえんだもん。…で、手の方はどうよ、リハビリは続けてんの？ ( 自虐気味に語る言葉はそれほど暗くなく。テディの右腕と顔を交互に見つつ問いかけ ) うはは！ひひ、アンタが草食って魅力ありすぎ、そんで小動物だったら余計堪らんわ。……ひぇ、それまさか実話かよ。想像したら鳥肌立った…。( けたけた楽しげに笑っていたのが一転哀れみの表情に ) なぁに言ってんだ珈琲はブラックが一番美味いんだぞ。…っと、ラッキーありがと、ん───スッッッぱぁ！！…っひー、はぁ、何これレモン？すっぺえー……あ、でもなんか、乗り越えたらオイシイ……？( キャッチした飴をろくに確認せず包装解いて口に放っては鼬的に刺激が強いクエン酸のすっぱさに全身ピリピリ、弾みでヒト状態から半獣態に変身するも、慣れない味覚に困惑しながら味わい続け)

(/とてもナイスなギャップです！！いえいえこちらこそありがとうございます、今後も何かお気づきの事があればいつでも仰って下さいませ。それではよろしくお願いします、特に何も無ければこちら蹴りで構いません。)