不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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屋敷からここまで掛かる時間は、ある程度分かってるし。今のところは大丈__
(今交わした約束の日が本当に訪れるかどうかなど、己には勿論のこと彼にも分からないはずで。それでいてどちらも悲観的にならないのはこれまでの経験からか、互いの実力を目の当たりにしてか、或いは根拠のない確信があるからか。何れにしても己は前向きに捉えていて。忘れない、という相手の言葉に続いた挑発的な言葉には軽く笑い返してみせつつ、己が勝ったらなどということは少しも考えていなかった為。今この場で問われないこともなければひっそりと感謝して。柱である彼に要求など普段であれば切り捨てられてしまうに違いなく、となると許容範囲が気になってくるところではあるが、せっかくの機会を逃すわけにはいかず。任務の合間や休日を利用してじっくりと考えておこうと心に決め。少しずつ気温が上昇しているのを肌で感じ取り、目を凝らすように空を見上げたところでいつの間にか日が高く昇っていることに気付くと、借り物を返しに来ただけのはずが思いの外長居しており。彼の予定も考えて手短に済ませるつもりが、居心地の良さもあってつい留まってしまっていたのだろう。自身が問う前に彼から問い掛けられては、休暇というより指示があるまでの待機命令だったのだが、手合わせに白熱していたこともあり今頃になって思い出し。相手に向き直り未だ手にしたままの木刀を渡しながら、現時点で伝令を受けていないことを伝えようとして。まだ指示がなければ先日の任務で食べ損ねた甘味でも、と思っていた矢先。見計らうかのようなタイミングで任務を伝えにきた鎹鴉には内心舌を打ち。物言いたげな視線を向けて含みのあるような言葉を呟いて)
__本当、いつも良いタイミングで…
(/以前戦った虚の鬼も手強かったですが、下弦や上弦となると計り知れない強さを持っているのでアツいですね…!幻術で仲間の姿に…!鬼だと分かっていても動揺して斬ることを躊躇ってしまいそうです!それでもきっと二人なら乗り越えていってくれるはずでしょう…!非常にアツい展開を…ありがたいです…!捨て身でも助けてくださる不死川さん、刀は責任を持って羽沢が投げ渡しでお届けします!!年齢差良いな…と安易に年齢設定を行ったばかりによ、り辛さが増していて心臓が爆発しそうです…末永くお幸せになってほしいですね…!素直じゃない二人も甘味には案外ころっと流されそうで、仲直りの甘味が恒例になりそうですね。周りとも良い関係が築けていて…好きです。
わぁ、ありがとうございます…。同じく血が残り筋になっているのが好きでして…凄く分かります、自分よりも相手を想っているのが言葉よりも態度や行動などで見受けられて…本当に素敵です…!何だかんだ楽しんでいたと思いますし…試したいこと、と風柱さまとの手合わせで羽沢なりに掴めたものがあるはずなので、とても貴重な体験をありがとうございました!下弦戦の方ですがまた現地集合というもありかな…と思いつつ、せっかく二人一緒にいるなら…と勝手ながら鴉を向かわせてしまいましたが大丈夫でしょうか?)
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