不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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…チッ、覚えてやがったかァ。
(支払おうと取り出した瞬間、着物の引かれるような感覚を覚え振り返り。その先へ視線を向けると目に見えて不服そうな彼女のむくれた顔が。彼女が思い出す前に支払いを済ませてしまえばと僅かに期待していたもののそう簡単にいく筈もなく、やれやれと肩をすくめてから一旦動きを止めると観念して小銭入れを見えるように掌の上に載せて示し。悪態をつく声は冗談混じりとはいえ、すんなり引き下がる気分でもなく言い訳でもしてみることに。良い店を紹介してくれただけで既に十分で彼女からは何かと借りも多い。あまり己から社交的に誰かを誘う性分でもなければ今回は珍しい機会で、彼女の誘いを耳にした時ほんのりと温まった胸の奥が今更静かに思い出され__と分かりにくい無表情ではあるが確かに思いのこもった己の言葉を紡いでいき。彼女なりに考えもあるわけでどうなるかは分からないものの、とりあえず食い下がり要求してみて)
__この店教えてくれただけで十分。…俺もたまには、テメェの前で先輩面してェわけよ
(/甘え下手な羽沢さま…距離感が最高で本当に好きです…。手!!上弦戦など強力な鬼との戦闘でも使えそうですね…天才の発想…ありがとうございます!!!地面が裂けたり隆起したりで間一髪手を差し伸べて助かるわけですね…。その際は是非体格差を生かして不死川がお助け出来ればと!術の反動で鬼に隙が出来るなど、彼女の手を取るか鬼にトドメを刺すかで選択を迫られたりしたらエモくないですか…!?一人で闘っていた頃は鬼に一直線で孤独でしたが、羽沢さまが彼の中で仲間として大きな存在になってからは迷わず手を取りに行くのだろうなと妄想を…。羽沢さまビッグラブに咽び泣きます…。蛇柱さまは恋柱さまが絡むとどんな大きな話になっていても頷いて聞いていそうで怖いですね…そしめ音柱さまの格好の的に…!からかい柱さまたちにまた照れる二人が見られて素晴らしいです◎)
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