不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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アンタこそ__!
(伸ばした右手の指先が確かに湯呑みへと触れ、そのまま掌に収めるようにしっかりと掴み。安心する間もなく今にも持ち上げられようとしている相手の湯呑みを視界に入れては、防がれる心配こそなくなったものの互いに勝負に出たということは考えるまでもなく理解出来て。手合わせのような力勝負は体格差や実力差から分が悪く、初めから勝てるという自信があって挑んだわけではないにしても、頭脳戦の方がまだ勝敗がつきにくいのではないかと思っていたのだが。毒使いの鬼を前にしてもあれだけの冷静さを保っていられた彼には、寧ろ逆効果だったようにも思えて今更後悔しつつ。ここで潔く負けを認めるつもりは微塵もなく、掴んだ湯呑みを持ち上げると同時に一滴も残さず中身全てを掛けるよう容赦なく右手を振り上げ。勢いよく飛び出した薬湯が彼の方へと向かっていくのを見届けると同時に迫り来る薬湯に、どちらが先か__と見守る中。咄嗟に瞼を閉ざして直ぐ、降り掛かる液体に思わず険しい顔付きになり袖口で顔を拭いながら確認するように瞼を開いて)
__ッ!…最っ悪……
(/本当にギャップ盛りだくさん過ぎてずるいです…!!素晴らしい愛ですね…*´ `*難しい言葉は覚えれば書けるけど、会話として使うのは苦手そうだなと思いまして!きっと歩きながらぶつぶつと…。にやにや顔の不死川さんにはもれなく不満顔でしょうが、練習に付き合ってもらえたらとても有難いので素直にお礼を言うのでは…!凄まじい威圧感で笑いました…。な、なななんですって…素敵なお言葉が次々と…!!知ったような口、というお言葉には自分の方が羽沢を知っていると言わんばかりですし…目が腐っている、なんてもう羽沢が美人だと思っているということではありませんか!!きっと羽沢が知ったら頭でヤカンを沸かすのでは…こちらこそ、素敵なぶちまけをありがとうございます…!(?)お、お相手様こそ展開や描写は勿論、不死川さんに命を吹きかけている神なので!彼の全てが尊すぎるので心臓にぐぐっと来ます…。)
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